奈良市にて破風板の塗り替え工事！劣化した木製・ケイカル板を美しく再生！
屋根内部への雨水の侵入防止！風による屋根材の浮きやズレ防止などなど色んな役割がありますね！
特に木製の破風板はこのようにかなり古い住宅など築年数が40年以上などにかなり多く！使われていますね！！
破風板の表面はほぼ全体的に塗膜が剥がれ、素地の木材がむき出しになっています。
特に赤茶色の旧塗膜がめくれ上がり、下地の木の繊維が浮いている部分も確認できます。
これが放置している場合などかなり腐食する場合がありますのでシロアリの被害など雨漏りに繋がる！
この下地処理を怠ると、塗料が密着せず、数年で再剥離してしまいます。
またケレン作業完了後はサンディングシーラーを使い下塗りを行います！腐食具合によります
破風板はローラーや刷毛を使い分けて塗装を行います。（現場の周囲の状況など風などが吹いてない場合は吹き付け作業を行う場合もございます）
サンディングシーラーは木部が傷んで吸い込みが激しいため、サンディングシーラーを塗布して木を固めます。
下地が弱っている場合などかなりいい！これにより、木の表面を平滑に整え、上塗り塗料の密着力を確保します。
木製の場合は固いシリコン樹脂系塗料は使えないので！やわらかめのニッペの2液弱溶剤形ポリウレタン樹脂塗料のファインウレタン１００Uを使い上塗り！
2液性を使う事で密着性が優れており！耐久性が上がり！剥がれなど防ぎます！特に木製はかなり劣化や耐久性が低い弱点があります。
その耐久性を上げたり長持ちさせる際にきちんとした塗料を使う事が大事になります！約7年～からもっても10年いくか行かないか
下地の劣化ぐわいが多少増しな場合は浸透性シーラーを使う場合などございます。その上からシリコンを塗れたりもいたします。（現場の状況判断）
木製の場合はこのように塗料で弊社は塗装を行います！塗料に関してはすべて暴露試験済みでかつ現場の経験で塗料を使わしてもらっています。
ですので剥がれなどのクレームは一切ありません！ご安心ください。めちゃくちゃな業者に依頼して！めちゃくちゃにされる前に弊社にご依頼お願いします！
チョーキング現象が発生してしまうと塗り替えないといいけない状態になります。これは外壁も同じくです！特にジョイント（つなぎ目）などコーキングをして雨水の侵入も弊社は致します！
ここで侵入を防ぐ際にケイカルの塗装の場合も紹介していきます！
カチオンでガチガチに硬化させていきます！その上から上塗り作業に入ります！これにより粉化面を固化し、吸水ムラを止めて上塗りの発色と艶を安定させます。
上塗りに関しては2液の日本ペイント「ファインSi」（2液弱溶剤シリコン塗料）を使います！弊社は付帯部分もこちらの塗料を使い塗装を行っていきます！
2液ですので密着性がかなり高く弊社はかなりおすすめの塗料です！耐久性もかなりあり！紫外線に強く耐候・耐汚染・防藻防カビ性に優れ、破風の厳しい環境でも長期光沢保持。
破風板の塗装に関してはこのように弊社は塗装を行います！ケイカルの部分塗装に関しては部分的の塗装は少ないですが、木製の破風板は腐食が気になるとか？破風板塗装のご依頼が多いです！
お家の破風板塗装に関してなど腐食で雨漏りのご心配など弊社にお問い合わせお願い致します。