和田塗建のネット・ゼロ・エネルギーハウス（ZEH）への取り組み

国のエネルギー計画では、ネット・ゼロ・エネルギーハウス（ZEH）を標準的な住宅にすることを目標にしています。
和田塗建ではZEHの普及に努め、2020年までのZEH受注率の目標を以下のように設定しました。

和田塗建のZEH普及対策

1.ZEHの周知・普及に向けた対策


お客様に2020年にはZEH仕様が新築住宅の過半数になる事と、省エネ（高断熱・高効率設備）、創エネ（太陽光発電システム）を標準としたZEH仕様の建物にすることによって消費エネルギーを０または、マイナスの住まいを実現できることを説明します。
このZEH住宅に住むことは、お客様にとってメリットであることをより理解していただくため、自社ホームページへの掲示、
ブログへの掲示、チラシ等での告知を行い、お客様への周知、普及に努めていきます。
また、住宅ローンのシュミレーションにゼロ・エネルギーをベースとした光熱費を掲示します。

2.ZEHのコストダウンに向けた対策


断熱サッシ、高性能断熱材、高効率設備の見直しと共に、建築メーカーの絞り込みより高い省エネ性や発電効率の良い屋根形状も配慮したZEHに向けたモデルプランの作成を行い、コストの削減に取り組みます。

3.その他の取り組みなど

高齢化に伴い、住まいでのヒートショックの低減や永く快適で健康に住める住宅を提供します。
ZEH住宅の標準化した住宅販売プランを作成し、チラシを配布します。