工場や倉庫など大型物件に必須なドローン点検！

工場や倉庫などの大きな施設の屋根は、滑りやすいトタンや波型スレートが多く、歩行可能な場所を見分けることが難しいので、築年数にもよりますが40年から50年経過しているスレート屋根などは天井を踏み抜くなど落下事故の危険性もあり、専門業者以外が屋根に上るのは大変危険です。

点検作業やメンテナンスのために大掛かりな足場を組み、人手や時間をかけなければならず、従来は安全面や費用面でも非常に大きな負担が生じていました。

しかし、ドローンによる飛行点検であれば、飛行中のドローンに搭載された高解像度カメラの映像をリアルタイムに地上のモニターで確認しながら点検作業を行うことができるので、工場や倉庫でも作業時間やコストを抑えて安全に作業を完了することが可能です。

また、お客さまにもご一緒に地上のモニターで屋根の状態を確認していただけるので「画面を見ながらその場で説明してもらえて、問題箇所が分かりやすかった」と大変ご好評です。

ドローン活用例

工場、倉庫の雨漏り点検に

築年数が経過した工場の屋根は、崩落する恐れがあり非常に危険！

屋根に上る事が出来ない場合にドローンを使用します。

✓ 高さが５ｍ以上の工場や倉庫では梯子で点検が不可能な為ドローンが必須です。
✓ 屋根の勾配がきつい場合、上ることが出来ない為ドローンでの点検となります。
✓ 梯子を掛けるスペースがとれない狭い場所でもドローンが活躍します。
✓ ビル・マンションで雨漏りしている場合でもドローンで高所の点検が可能です。

このような危険を伴う場所でも、ドローンであれば容易に安全に、短時間で細微な点検作業を行うことができます。

ドローン点検のメリット

屋根材の劣化により、屋根の上に乗ったときにひび割れてしまうことがあります。
また、悪徳業者であればわざと破損させて契約させるケースも発生しています。
又、屋根が脆くて危険性が伴う場合は職人さんの事故や命に関わる危険がありますので
屋根の点検を断られるケースも少なくありません。

しかし、ドローン診断では屋根に上らず点検できるので安心です。
お客様と一緒にタブレットや端末で屋根の状態を見ながら説明を聞くことができます。
足場や高所作業車等の付帯費用が抑えられ、速やかに短時間で診断することができます。

ドローンの許可不要

ドローンによる空撮には許可が必要な場合もあり、多くの方が気軽に利用できるようになったことから、安全性の面も問題視されています。

航空法によって禁止されている空域でも飛行可能な「無人航空機の飛行に係る許可・承認書」を提出しておりますので、住宅街などでも安全に飛行させることができます。

※場合によっては飛行許可が下りないこともあります。
・風速が5m/s以上ある状態では調査ができません。
・雨や雪など、天候によって調査を中断することもあります。

また、工場や倉庫ではドローンを飛ばしますが肉眼には勝てません！
屋根に上れる場合は私の目で確認します！人間の目って凄いですよ！

料金について

※ドローンや目視でも雨漏り箇所が分からない場合や、複数から雨漏りしている場合は雨漏り箇所を特定するために散水調査が必要となる為有料となります。

　散水調査の金額の目安　

雨漏り箇所が５ヵ所未満で１日で調査が終わる場合
￥80,000円～　

雨漏りの原因を確実に発見し、処置します！100％雨漏りを止める自信があります！

工場・倉庫雨漏り調査の流れ

①お問合せの際にヒアリング
工場や倉庫の築年数や状態をヒアリングし梯子では上れない高さの場合にドローン調査をします。
劣化が激しく、屋根にのぼると危険と判断した場合はドローン調査をします。 ②ドローンによる現場調査
安全な場所を確保しドローンを飛行させ、モニターでカメラ映像を確認しながら担当者の撮影希望ヵ所を撮影し、他の箇所にも不具合がないかの確認をしながら撮影をします。 ③ドローンの撤収作業及び、撮影したデーターを現場で確認 ④見積もり及びドローン調査報告書を作成後、詳しく説明

---

敷地が広い、建物が高くて足場が組めない、大分築年数が経っているから点検時に危険が伴う。
不安を抱えたままどうすることもできずに年月が経ってしまったお客様、安心して和田塗建のドローン点検にお任せください！

ドローンであれば、その場で一緒に屋根の症状を確認することが出来ますから
「説明されてもよくわからない」
「本当に劣化しているの？」といったご不安も解消されます。
まずは無料点検後、どのような状態か、どのようなメンテナンスが必要か丁寧にご説明、ご提案いたしますのでいつでもご連絡ください。