見積りの金額はなぜ違うのか

自社施工が安い理由

業者によって見積もり金額がバラバラ・・・。
なぜそのような事が起こるのでしょうか！

まずは、工務店やハウスメーカに依頼するのと何が違うのでしょうか。
下の図で説明していきます。

一般取引の場合

お客様が◇◇不動産に外壁塗装を依頼します。
実際に塗装するのは、下請けＢ社ですからＢ社がお見積もりを８０万円で◇◇不動産に提出しその御見積に金額を上乗せして１００万円でお客様と契約する。
通常よくある一般的な取引です。　実質８０万円の施工となります。

和田塗建の場合

和田塗建の場合、直接お客様との取引になりますので余計な費用が掛かりません！
その分、ワンランク上の塗料を選択する事ができ、クラックなどの補修も念入りにする事が出来ます。
支払う金額は一緒なのに、施工の内容が全く違ってきます。
お客様にとってもお家にとってもメリットがいっぱいです。

今問題となっている取引業者

安い金額で広告を出し更に、下請けＢ社に仕事を振ります。
総額４０万円での外壁塗装・・・・。足場代から屋根・外壁塗装全て込みこみ。
きっちりとした施工をするには、絶対不可能な金額。では何故？
いかに、少ない人件費で済ますか・材料も使い回し。
通常３回塗りの工程を省いたり・塗料を水で薄めたり・・。
こんな悪意な事が信じられませんが実際に起こっています

まとめ

大手のハウスメーカさんに依頼しても、お客様のお家を塗るのは私達塗装業者に変わりはありません。

なぜ、自社施工を強調するのかと言いますと余分な中間マージンが発生しないからです。

塗装業者を紹介してくれるサイトも最近では多くみられますが、結局は紹介料・広告料金と余計な

コストが発生しています。直接の依頼ではない限り何らかの形で不要なコストが必ず掛ることを
忘れないで下さい。例えば、工務店の紹介で外壁塗装の依頼がきたとします。

実際に外壁塗装にかかるお金が８０万だったとしたら、紹介料を２０％上乗せして９６万円
で、お客様に御見積もりを出さないといけません。

私達からすれば、お客様の為に少しでも予算に合った金額でお見積もりをしたいのですが
紹介料の２０％を支払わなければいけませんので、どうしても見積もり金額が高くなってしまうのです。

大手の会社になると、私たちの見積もりから４０％上乗せした金額で契約しているところもあります。

塗装業者に直接依頼をすれば、見積もりと同じ施工内容で８０万円で施工ができるんです。

他社との比較

下地処理をしないとどうなるの？

塗料の適正な量・工程を省くと取り返しがつかない事態になります。
安くで塗装工事を依頼したけれど、結局は高くついた。などお客様の声が寄せられています。
下地処理は、塗装の中でも１番大切な作業といってもいいでしょう。
しかし、お客様の目では中々確認できない為手抜き工事が多いのも現状です。

下塗りをたっぷりと使用

既存の塗膜の種類にもよりますが、下塗りは、「微弾性フィラー」を使用します。
パーフェクトトップ仕上げの場合は、パーフェクトフィラーを使用します。
この下地を薄く塗るのか、厚く塗るのかでクラックになる可能性が格段に違ってきます。
お客様の事を考えて施工する業者ならば、下塗りはたっぷりとは基本です。
安い金額で、仕事をとりたいだけれあれば、薄くぬれば済みます。
和田塗建は、安売りはしません！工程も省きません！
それが、お客様の信頼に繋がるからです。数年後他社との違いを見てください。

塗料の出荷証明書

和田塗建は、塗料の使い回しはしません。
お客様のお家を施工するに当たり
シーラー：何缶
下塗り：何缶
中塗り：何缶
上塗り：何缶
使用したか全て分かるために出荷証明書を最後にお客様に提出致します。
又、見積もり通りの材料が使用しているか分かる様全工程写真を撮りお客様に提出致します。