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施工の流れ
1 現場調査
家が現在どの様な状態なのかをプロの目で判断致します。
外壁の塗装だけで、大丈夫と思っていても実際に見てみると補修が必要な箇所があったり特に屋根は劣化が速く、お客様の目で状態を確認しずらい場所になりますので
現場調査時に、ひび割れや色褪せ等がある場所を写真で撮影させて頂き、御見積り提出時にご説明させて頂きます。
外壁の塗装だけで、大丈夫と思っていても実際に見てみると補修が必要な箇所があったり特に屋根は劣化が速く、お客様の目で状態を確認しずらい場所になりますので
現場調査時に、ひび割れや色褪せ等がある場所を写真で撮影させて頂き、御見積り提出時にご説明させて頂きます。
2 御見積り提出
お客様のご要望に沿って、御見積りを出させて頂きます。
合わせて、「現場調査報告書」もお渡ししきっちりご説明させて頂きます。
御見積りでは、どんな材料を使いそしてそれぞれにいくらかかるのかを明記しております。
不明瞭な金額の表示は一切いたしませんので
ご安心下さい。
ご不明な点は、些細な事でもドンドン聞いて下さい。
使用塗料のカタログもご一緒にお渡しします。
又、カラーシュミレーションを使用し実際に塗り替え後のイメージを確認して頂くことも可能ですので、お気軽にお申しつけ下さい。
合わせて、「現場調査報告書」もお渡ししきっちりご説明させて頂きます。
御見積りでは、どんな材料を使いそしてそれぞれにいくらかかるのかを明記しております。
不明瞭な金額の表示は一切いたしませんので
ご安心下さい。
ご不明な点は、些細な事でもドンドン聞いて下さい。
使用塗料のカタログもご一緒にお渡しします。
又、カラーシュミレーションを使用し実際に塗り替え後のイメージを確認して頂くことも可能ですので、お気軽にお申しつけ下さい。
3 ご契約
御見積りの内容を確認して頂きご納得頂いたお客様とご契約となります。
(御見積りを提出したからといってご契約をしなければいけないという事はありません。じっくり検討して下さい。)
弊社の口頭でのご説明や、お約束事など全て書面に起こしご提出致します。その上で最終決定として契約書に署名・捺印をお願い致します。
お客様に安心して頂く為後で「言った・言わない」のトラブルにならないよう必要となってきます。
(御見積りを提出したからといってご契約をしなければいけないという事はありません。じっくり検討して下さい。)
弊社の口頭でのご説明や、お約束事など全て書面に起こしご提出致します。その上で最終決定として契約書に署名・捺印をお願い致します。
お客様に安心して頂く為後で「言った・言わない」のトラブルにならないよう必要となってきます。
4 打ち合わせ
工事の日程や外壁の色を決めていきます。
工事の日程が決まりましたら、工程表を提出致します。
何か不安な点などがありましたらお気軽にお尋ねください。
工事の日程が決まりましたら、工程表を提出致します。
何か不安な点などがありましたらお気軽にお尋ねください。
5 近隣の御挨拶
近隣の御挨拶はお任せ下さい。
お客様とご相談の上工事の着工前に粗品と挨拶文をお持ちしご近所の方に御挨拶を致します。
又お客様にもご同行して頂く事で、印象も良くクレームなどのトラブル防止にも繋がりますのでご同行して頂ける方にはお願いをしております。
お客様とご相談の上工事の着工前に粗品と挨拶文をお持ちしご近所の方に御挨拶を致します。
又お客様にもご同行して頂く事で、印象も良くクレームなどのトラブル防止にも繋がりますのでご同行して頂ける方にはお願いをしております。
6 仮設足場工事
塗装に必要な足場の設置と、飛散防止メッシュシートかけを行います。
ここで手を抜いてしまうと、足場の倒壊や塗料の飛散でお客様や近隣の方にご迷惑をおかけしてしまいます。しっかりと準備をしてから塗装にとりかかります。
ここで手を抜いてしまうと、足場の倒壊や塗料の飛散でお客様や近隣の方にご迷惑をおかけしてしまいます。しっかりと準備をしてから塗装にとりかかります。
7 高圧洗浄
外壁塗装工事では高圧洗浄機で、汚れ、藻、苔などを落とします。
下地がデリケートな素材の場合には圧に注意を要します。
金属などの錆びなどは落とせません。
なぜこの様な作業をするのかと言いますと汚れの上から塗装してしまうと塗料の密着が弱くなり、長持ちしないからです。
下地がデリケートな素材の場合には圧に注意を要します。
金属などの錆びなどは落とせません。
なぜこの様な作業をするのかと言いますと汚れの上から塗装してしまうと塗料の密着が弱くなり、長持ちしないからです。
8 養生
塗らない箇所に塗料がついたりしないよう、マスカーテープや布シート、ビニールシートなどを使って養生をしていきます。アルミサッシ、窓、地面の床、植木や植物などです。
9 下地処理(脆弱塗膜の剥離の場合)
塗装工事でも、最も重要な工事工程は、塗装が終わってしまえば目に見えなくなってしまう下地処理です。
塗装をする前の一番重要な作業に入ります。
工具による脆弱塗膜の剥離を行っていきます。
このままの状態で塗装工程へ移行し仕上げますと美観的に問題があるのでパターン補修の工程が必要となります。
塗装をする前の一番重要な作業に入ります。
工具による脆弱塗膜の剥離を行っていきます。
このままの状態で塗装工程へ移行し仕上げますと美観的に問題があるのでパターン補修の工程が必要となります。
10 下地調整(クラックひび割れ)
浅いヘアクラックの場合は、プライマー処理後微弾性フィラーを擦り込みます。
かけたり、段差が大きい場合はカチオンフィラーで補修致します。
深いクラックの場合は、Vカットを行いシーリングで充填致します。
下がそれぞれの補修です。
左 (微弾性フィラー)
中 (カチオンフィラー)
右 (シーリング充填)
かけたり、段差が大きい場合はカチオンフィラーで補修致します。
深いクラックの場合は、Vカットを行いシーリングで充填致します。
下がそれぞれの補修です。
左 (微弾性フィラー)
中 (カチオンフィラー)
右 (シーリング充填)
11 屋根塗装
色々な屋根材に応じて塗料と工程は変わりますが、下塗り・中塗り・上塗りの3回工程で行います。
必要に応じて錆止めを塗布したり当社の判断で劣化が厳しい箇所を確認した場合には4回・5回重ねて塗っていきます。
もちろん、何度も塗り重ねたからと言って金額には変動はありませんので、ご安心下さい。
屋根は、建物の中でも一番過酷な状況にさらされる場所です。
外壁塗装と一緒に屋根を塗装する事で、足場代が削減できるので一緒にする事をおすすめします。
必要に応じて錆止めを塗布したり当社の判断で劣化が厳しい箇所を確認した場合には4回・5回重ねて塗っていきます。
もちろん、何度も塗り重ねたからと言って金額には変動はありませんので、ご安心下さい。
屋根は、建物の中でも一番過酷な状況にさらされる場所です。
外壁塗装と一緒に屋根を塗装する事で、足場代が削減できるので一緒にする事をおすすめします。
12 軒天井の塗装
屋根や軒天の補修は、外壁の塗り替えよりもサイクルが早く、立地条件によっては、数年に1度(2~3年に1度)ということもあります。
13 外壁シーラー処理
・シーラーとは、塗膜と下地をしっかりと固め、上塗り塗料の附着性を高めるものです。
壁と塗料の間の密着をきちんとしないと塗料が剥がれる原因になります。
塗膜がベローンと剥がれたりするのは、シーラー処理をしていない可能性が大きいです。
1番大切なシーラー処理の工程を省いている業者がほとんどです。
下塗り材によっては、シーラー処理がいらない塗料もあります。
壁と塗料の間の密着をきちんとしないと塗料が剥がれる原因になります。
塗膜がベローンと剥がれたりするのは、シーラー処理をしていない可能性が大きいです。
1番大切なシーラー処理の工程を省いている業者がほとんどです。
下塗り材によっては、シーラー処理がいらない塗料もあります。
14 微弾性パターン(下塗り)
下塗りの事を(下地調整)ともいいます。
下塗りである微弾性フィラーを砂骨ローラーで塗装していきます。
下塗りはたっぷりとをモットーにしております。外壁塗装の下塗りはとても重要な作業です。全ての下塗り材を無希釈(薄めず)にて塗布します。
下塗りである微弾性フィラーを砂骨ローラーで塗装していきます。
下塗りはたっぷりとをモットーにしております。外壁塗装の下塗りはとても重要な作業です。全ての下塗り材を無希釈(薄めず)にて塗布します。
15 トップコート1回目(中塗り)
下塗りと上塗りの中間に塗りつける層のことで平滑な下地を作ることや上塗り材の補強が目的です。
仕上げの効果を高めます。
一般的には、中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
仕上げの効果を高めます。
一般的には、中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。
16 トップコート2回目(上塗り)
刷毛やローラーを使い、塗り残しのないよう、刷毛跡や色ムラの残ることのないよう丁寧に塗っていきます。
17 付帯部の塗装
雨戸・樋・戸ぶくろ・破風・鼻かくし・庇・配管・水切りなど外壁にまつわる全てのものを(塗装できるところ)付帯部とし塗装致します。
基本的に、錆止めを塗布してからウレタン2回塗りです。
基本的に、錆止めを塗布してからウレタン2回塗りです。
18 細部の手直し・足場解体
お家全体の見直しを行います。足場があるうちに点検を行い手を入れていきます。
掃除を含め全て点検していきます。
終了致しましたら、足場を解体しお引き渡しになります。
掃除を含め全て点検していきます。
終了致しましたら、足場を解体しお引き渡しになります。
19 施工完了写真のご提出
工事の全工程を、写真に撮影してお客様にご提出致します。これはお客様との“お約束”である「施工品質」を、写真でしっかりと管理するためです。
20 材料出荷証明書のご提出
お客様に安心して頂けるよう使用した材料の出荷証明書をご提出致します。
業者の中には、余った塗料を使い回し,材料費を浮かすなどリフォームでよくある手抜き工事。
お客様の家で使用した原材料(塗料)の出荷証明書をメーカーである上場企業の日本ペイント株式会社より発行し、当社からお客様へご提出致します。
家の改修工事に絶対必要な塗布量を明確にし、現場での手抜き工事をできないように厳しくチェック致します。
業者の中には、余った塗料を使い回し,材料費を浮かすなどリフォームでよくある手抜き工事。
お客様の家で使用した原材料(塗料)の出荷証明書をメーカーである上場企業の日本ペイント株式会社より発行し、当社からお客様へご提出致します。
家の改修工事に絶対必要な塗布量を明確にし、現場での手抜き工事をできないように厳しくチェック致します。
21 保証書の発行
工事に対する保証期間を「保証書」という形で明確に提示致します。
お客様が工事後に不安を感じ、心配する事は一切ありません!
何か少しでも気になることがあれば、すぐにご連絡いただくようお願いしています。
補修が必要な場合には、もちろん無償にて作業させていただきます。
お客様が工事後に不安を感じ、心配する事は一切ありません!
何か少しでも気になることがあれば、すぐにご連絡いただくようお願いしています。
補修が必要な場合には、もちろん無償にて作業させていただきます。
22 アフターメンテナンス
工事完了後 1年・3年・5年と定期検査させて頂きます。
当社がしっかりとアフターサービスさせて頂きます。
お家に関することは、何でも相談して下さい。
自分たちが行った工事に最後まで責任を持って対応させて頂きます。
遠い・近い関係ありませんので、何かあればすぐにご連絡下さい。
当社がしっかりとアフターサービスさせて頂きます。
お家に関することは、何でも相談して下さい。
自分たちが行った工事に最後まで責任を持って対応させて頂きます。
遠い・近い関係ありませんので、何かあればすぐにご連絡下さい。