奈良県奈良市ベランダ防水！弊社のベランダ防水金額！防水時期は？
ですがベランダは必ず防水を行ってください！！ ベランダからの雨漏りしてきます。
特に多いのが床のモルタルのひび割れモルタル自体に防水性がないため、ひび割れから下地や室内に水がまわり、雨漏り！
ベランダの腰壁部分の割れやドレン部分の詰まりなどが発生する場合がございます。
その状態になってくると、防水工事だけでは効かない状態になります。
現代の住宅はベランダは基本行われています。ウレタン防水やＦＲＰ防水など、ですが築年数が35年以上前の住宅は防水を行われていない住宅もかなり多いです！
弊社のブログを御覧の皆様是非ご検討お願い致します。
弊社はが行うベランダやバルコニーの防水はＦＲＰ防水を行っていきます。
・FRP防水とは、ガラス繊維のシートと樹脂を組み合わせてつくる硬い防水層のことで、住宅のベランダ防水工事では最も多く使われている工法です。
ガラスの防水層と考えてください、FRP防水の耐久性は約13年です。ウレタン防水は約10年くらいですね！
ウレタン防水と比べてＦＲＰ防水の方が耐久性はかなり高いです。
ですが、ＦＲＰ防水はデメリットがあります。防水層が固いので地震など来た特に防水層の割れが発生する可能性があります。
ウレタン防水はそれに比べて柔軟性があり割れなどは発生致しません。ですが、ウレタン防水は弊社は致しません
弊社はウレタン防水をしない理由・一般住宅で多いのはウレタン防水が多いですが右側の写真を見てもらって分かります、劣化や施工中に空気が入り！このように塗膜が膨らみます！
この膨らみがある場合は防水層を削らないといけない状態になるからです、これがすごく手間で時間がかかります。
この膨らんでいる状態で塗り替えすることも可能です。本来はウレタン防水の上にウレタンを塗りますが弊社の場合は膨らむ場合がございますので
塗膜を撤去した後はその上からＦＲＰ防水で作業致します。
弊社がＦＲＰ防水は一般住宅の場合は10万で防水させていただいております！
ＦＲＰ防水工事に関して下のＵＲＬからチェックお願い致します。
奈良市にて防水工事！FRP防水工事の耐久性とは？施工は難しいの？
生駒市にてベランダの防水工事を考えている！FRP防水って何？？解説
トップコートが削れてガラス繊維が見え始めると要注意です！ このような劣化が見られましたら防水のトップコートを塗り替えした方がよいですね！
弊社は塗り替えに使う塗料は水性カナエＦＲＰトップコートを使い上から2回塗りで行います。
カナエトップコートとは？？
カナエトップコートは、FRP防水の仕上げ層（表面保護層）として用いられる高性能なトップコート材です。
防水層そのものを直接守るのではなく、紫外線・雨水・摩擦・汚れから防水層を守るための「保護膜」の役割を担っています
FRP防水は強度が高いですが、紫外線に弱い性質があります。
トップコートを塗ることで、紫外線による劣化（ひび割れ・樹脂の硬化）を防止します。
耐久性は約8年～10年です！！紫外線の当たる当たらないで耐久性は大幅に変わります。
このようにベランダは日常使う場所になりますので定期的にメンテナンスが必要になります。
ブログの皆様のベランダの劣化状態や日頃、定期的にご確認お願い致します！！