奈良市で築年数40年ベランダ雨漏り腰壁の塗膜の剥がれ 塗装基本の手順!?
ベランダの様子ですが・・・めちゃくちゃでした!


意匠性塗材の鏝仕上げをしているため雨水を吸い外壁内部の防水層の破損
塗装がはがれその中から雨水が進入し塗装がはがれ腐食して雨漏りしています。剥がれた箇所から雨水が侵入すると、剥がれた箇所から雨水が侵入しているので、内部の下地材が腐食する恐れの可能性があります。なぜこのようになるのか、鏝仕上げでその上から塗装していますが鏝で擦り水が入り込み下地に吸い込んだ可能性もあります。当時の30~40年前の時代はシーラー塗装を行っていないためこのようになっています。
下地モルタルに植物!?

下地の補修が必要です。
外壁にも塗膜の剥がれ!?


シーラー塗装とは?

このシーラー作業は塗装で絶対に必要です、塗装を行うのそのまま塗装しないですよね、シーラーを塗り(接着させ)上塗り1回目、2回目を致しますと塗膜が厚くなり今回のこのような現状は起こりません!塗料によりますが、20年~30年は持つでしょう! 今回のようにシーラーを塗っていない場合塗膜の浮き、剥がれが起こるので最悪:2ヶ月で浮き剥がれるケースもあります。
今回の現場調査のまとめ 工事内容の提案
今回のこの劣化状態はかなりひどい状態でベランダの場合は塗膜が完全にめくれ下地のモルタルが見えています、工事の場合はベランダの塗膜の浮きの場合すべでケレン作業で剥がしモルタルに苔や植物も生えていますので水分が溜まっている状態になりますので、下地のモルタルを2cm削り下地を補修しないといけません!シーラー塗装を行い上塗りでの仕上げ、ベランダの防水層もカビや雨漏りなどで劣化しているので防水工事も提案させていただきました。
今回のお家は塗膜が剥がれてしまいびっくりしました!30年前40年前はシーラー塗装の知識がなくこのよう掻き落とし作業で素材が砂材なので水を含みさらに塗膜が裂けた可能性があります。僕はまだ見習いの知識なので社長のもとで勉強中になります。
今回のお家は塗膜が剥がれてしまいびっくりしました!30年前40年前はシーラー塗装の知識がなくこのよう掻き落とし作業で素材が砂材なので水を含みさらに塗膜が裂けた可能性があります。僕はまだ見習いの知識なので社長のもとで勉強中になります。
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