大和郡山市最大手企業様の塗り替え工事 10年以上塗り替え工事をしていない 2面だけの塗装
外壁塗装の依頼がありました!凄く大きな会社様で食品関係の為、綺麗がモットーでかなり気を付けて工事をさせて頂きました!
鉄部の現状!
鉄部の現状です!
上塗りをして行きます!
かなり錆びています!見えない場所となりますがサビている為、錆止めを塗布してから上塗りをして行きます!
ケレン状況です!
鉄部をケレンしています!こちらはカワスキという道具で削っています!
鉄部が捲れている為、削ってから塗装をして行きます!
鉄部が捲れている為、削ってから塗装をして行きます!
サビ止め!
庇部分のケレンが完了して高圧洗浄で綺麗にしてから錆がひどい箇所はサビ固定材を塗布します!
錆固定材とはサビって広がっていきますのでこれ以上錆が広がらないようにするため、塗布していきま
す!
サビ止めも2液型の錆止めを塗布していきます!弊社では1液型の錆止めは使用しないで2液型を使用しま
す!錆固定材を塗布すると錆が死滅するため、黒くなってきます!
これだけの作業ですが長持ち度が数年違ってきます!
庇の上塗り!
塗料の成分は、合成樹脂(主材)、顔料(着色料)、添加物(機能性の追加)の3つから作られています。これらの材料が異なると、色が違ったり性質が違ったりしてきます。
塗料に硬化剤を混ぜることが無く
単体で塗装できる塗料が1液型塗料で、主剤と硬化剤
を混ぜてから塗る塗料が2液型塗料です。早い話が
A液とB液を混ぜて使うタイプです!1液型は水性塗料が多く(主に外壁に使用
)2液型はシンナーなどで希釈する溶剤系塗料がほとんどとなっています
。塗料の耐久性を求めるなら、弊社は
2液型の塗料を使います。1液型は私の主観ではありますが使い回しが出来て風呂のお湯で撮れるくらいといった方がわかりやすいです!2液型はそうそう取れません
!
強いシンナーで
取らないと
いけないくらいと思って頂いた方が良いかもです!
!2液型塗料は同じメーカーのA液とB液の
材料を混ぜて使わないと、塗料が定着しないなどの施工不良が起こります(そんなことが起きた事はありませが)また、2液型塗料は基本的に溶剤系の塗料となっています!溶剤とはシンナー溶きのタイプとなります!
1液型の塗料は価格が安いですが、耐久性はやや低い傾向があります。2液型塗料は価格は高いですが、耐久性も高いです。
外壁など環境が過酷で塗料が劣化しやすい場所には、2液型塗料を使用します。業者が使用する塗料も、ほとんどの場合2液型塗料です。
とは言え、近年は水性塗料でも2液型の溶剤系塗料に劣らない耐久性がある商品も販売されています。
弊社では今までには
ない話ですが環境にやさしい、お客様によっては臭いがしない方が良いと言う事で水性塗料で塗装されることもあるそうです!私はお勧めはしませんが・・・シリコン樹脂でもメーカーによって様々出ています!どの材料を塗るかによって長持ち度は全然
違います!
目地のコーキング!
目地のコーキングが少し傷んでいたのでノンブリードシリコンコーキングを充填します!
変色しないタイプのコーキングです!
変色しないタイプのコーキングです!
下地処理!
外壁のシーラーです!クラックも
エアレスという機械で吹付けをしました!
なかったのでシーラーを塗布しています!エアレスという機械で吹付けをしました!
外壁仕上げ1回目!
外壁のシリコンを1回目吹付け塗装をしています!
全体にエアレスという機械で吹付け塗装をしました!
ちなみに私が吹付けをしています(笑)
全体にエアレスという機械で吹付け塗装をしました!
ちなみに私が吹付けをしています(笑)
外壁の仕上げ!
外壁のシリコン仕上げの2回目となります!この作業はローラーでの仕上げとなります!
弊社は2回目の仕上げは下地にもよりますがローラーで仕上げをします!
全体に塗り残しが無いのか確認をして行くため、ローラーを使用します!
弊社は2回目の仕上げは下地にもよりますがローラーで仕上げをします!
全体に塗り残しが無いのか確認をして行くため、ローラーを使用します!
外壁の仕上げ状況!
外壁の仕上げ状況です!かなり綺麗になりました!
当り前のことですが・・・
こちらは外壁も遮熱タイプで仕上げをしました!
塗る職人によっても違います!何となく塗る人は手を抜く事ばかり考えています!
弊社では職人によってかなり教え込んでいるので安心かと自負しています!
株式会社 和田塗建は裏切りませんのでご安心を(笑)
0120-95-7722です!お気軽にお問合せ下さい!