奈良市にて店舗に室内の雨漏り!よくある質問にお答え!
雨漏りでお困りのお客様!外壁が原因?
今回は現場調査で「室内のクロスが剥がれてきて、雨漏りのシミも出てきた」というご相談でした。築年数40年以上が経過した住宅では、ALCボートやサイディング壁やモルタルのひび割れやコーキング劣化が原因で雨水が浸入し、気づかないうちに室内へ影響を及ぼすことがあります。
今回は室内の壁などクロスが剥がれていきたなどの現状などなぜ、このような現状がおこるのか?
またどのような対策をとればいいのかなどの説明や工事のご提案など長持ちの基本など紹介していきます。
今回は室内の壁などクロスが剥がれていきたなどの現状などなぜ、このような現状がおこるのか?
またどのような対策をとればいいのかなどの説明や工事のご提案など長持ちの基本など紹介していきます。
室内の雨漏り!!


木材は水を含み続けると腐り、強度を失ってしまいます。さらに湿った環境はシロアリの温床にもなりやすく、放置すると家全体の耐久性に関わる大きな問題へと発展します。
このように内壁が雨漏りしているのは外壁からの雨漏りの可能性です。 雨漏りのどのような現状で雨漏りするのか?な外壁の現状を見ていきましょう!!
一般住宅のモルタル壁、外壁のひび割れの現状!!雨漏りの原因!


経年劣化や建物の動きによって、表面に「ひび割れ」が発生するのが特徴です。
このようにひび割れなどが発生している場合は放置は先程の内壁のように腐食していきます。
これはコーキングで補修するか外壁塗装して外壁の強度を回復した方がいいです。
コーキング補修はあまりおすすめいたしません。耐久性が約5年~7年になります。
外壁塗装の場合は塗料によりますが、
弊社のおすすめは塗料(塗料で値段はかなり変わります。)
・高性能シリコン塗料の場合は15年
・フッ素塗料の場合は約20年くらい
・無機塗料の場合は20年以上
サイデイング壁の目地部分のコーキング!!ひび割れ雨漏り!


サイディング壁は、板状の外壁材を組み合わせて施工する方法です。板と板の間には「目地」と呼ばれる隙間があり、そこに充填されているのがコーキング(シーリング材)です。
コーキングはゴムのように柔らかい素材で、外壁の動きに追従しながら、雨水の侵入を防ぐ役割を担っています。古いコーキングを撤去して新しく打ち直す!
ALCボートの重量鉄骨!


重量鉄骨造の建物 (RC造・SRC造) などの外壁に使われることが多いです!
こちらも雨漏りの原因になります!
会社様の建物の外壁の塗り替えなどのご依頼が多く!
弊社の場合はALCボードの場合は割れ部分などコーキングで補修を行い!微弾性フィラーで下地を強化してトップコートを塗ります!
微弾性フィラーとは??
特にモルタル壁のように 細かいひび割れ(クラック)や凹凸がある壁 によく使われます。
「微弾性」とは、固まったあとに少しゴムのような弾力がある性質のことです。
この弾力があることで、壁に小さなひび割れが入っても塗膜が追随し、雨水の浸入を防いでくれます。
弊社は下塗りはこちらの塗料で使い劣化を防いでくれます!こちらの塗料は下地のひび割れなど再発防止してくれます!
お問い合わせ内容はこちらから!
“株式会社 和田塗建”では
雨漏りや現場調査など無料点検でおこなっております!
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最後までご閲覧ありがとうございました!