奈良市で屋根カバー工法の耐久性とは?屋根塗装とどれくらい違うの?
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屋根にお困りの方へ!
「屋根が色あせてきた」「雨漏りが心配」「そろそろ工事の時期なのかな?」「雨漏りしてきた」とお困りではありませんか?
屋根のメンテナンス方法には大きく分けて 屋根塗装 と 屋根カバー工法 の2種類があります。
どちらも住まいを守るための工事ですが、耐久性や費用面で違いがあるため、正しく理解して選ぶことが大切です。
今回は弊社の施工してきた現場の写真を添付して紹介していきます!
屋根塗装とカバー工法の違い、耐久性はどちらの方がいいのか?


1. 屋根塗装とは?
屋根塗装は、既存の屋根に塗料を塗り直して防水性や見た目を回復させる工事です。
屋根そのものを交換するわけではないので、 費用が比較的安く工期も短い のが特徴です。
屋根塗装に条件がございます。
屋根がどこまで劣化しているかです、特にカラーベストなど瓦屋根など瓦やカラーベストの屋根材の割れが起こっている場合など1枚2枚などはコーキングで補修を行えますが、割れが多い場合はなどはできません!欠けが多数ある場合は、塗装してもひび割れ部分から雨水が侵入します。塗装はあくまで表面保護なので、破損が進んでいる屋根には適しません。
下地の劣化・雨漏りなどしている場合などは屋根塗装はできません。表面上の保護だけなので屋根塗装では修復できません。
よくあるのは割れていて木下地で補修している状態で、腐食して強度が弱い状態などここれに関しても屋根塗装出来ません。
屋根塗装の金額は㎡数によりますが30万~になります。(足場代抜きで)
弊社の屋根塗装に関しては高圧洗浄しっかり4週周り全体に汚れなど落します!割れなどしっかりと補修した上でマイルドシリコン遮熱型と2液弱溶剤塗料で塗装行います!
20年以上マイルドシリコンを使っていますが剥がれのクレーム一度もございません!!
耐久性でいいますと約20年以上は持つと思います。
カバー工法とは?
屋根カバー工法とは、既存の屋根材(スレート屋根・カラーベストなど)の上から新しい屋根材を重ねて施工する工法のことです。
「重ね葺き」とも呼ばれ、古い屋根を撤去せずに工事ができるため、廃材が少なく、工期も短縮できるのが大きな特徴です。
新しい金属屋根はサビに強く、耐久年数は 25~30年以上ほど 期待できます。遮熱性や防水性も向上するため、長期間安心して住めます。
既存の屋根の上に屋根なので断熱効果もあり室内の温度も和らげますが、弊社が使う屋根材はスーパガルテクトを使い施工致します!
弊社は60㎡で98万~の金額で施工可能になります!(㎡数により金額は変わりますご了承ください。)
スーパガルテクトは耐久性がいいの??
スーパーガルテクトは、アイジー工業が製造している高性能の金属屋根材です。
主に「屋根カバー工法」や「葺き替え工事」に使われる人気の屋根材で、ガルバリウム鋼板に改良を加えた SGL(エスジーエル鋼板) を採用しています。
軽くて丈夫、しかも断熱材が一体化しているため、耐久性・断熱性・遮熱性にとても優れているのが特徴です。
メーカー保証がすごい!!
メーカー保証について!
スーパーガルテクトは耐久性がかなり高く作られています。
持ち万が一錆などが発生して場合は保証↓
塗膜については15 年間。 ・赤さびについては20 年間。 ・穴あきについては25 年間
現代の支流はスーパーガルテクトです!耐久性はかなり高く!30年以上です!これはかなりの耐久性です、屋根塗装とカバー工法とどちらがいいのか結論から言いますとカバー工法の方が耐久性がいいので
雨漏りなどが発生している場合などかなりの年数が経ってしまっている方は長期的に見れメンテナンスは必要ないと思います。
屋根塗装は屋根材の塗膜の強化だと思ってください!割れなどカビ苔の再発を防ぐ効果になります!!屋根の塗り替えは10年~15年ペースで塗り替えを弊社はおすすめ!しています。
雨漏りが発生してしまうとカバー工法になりますが金額は屋根塗装工事と比べて2倍以上違います!金額を抑えたい場合は屋根塗装をおすすめいたします!
お問い合わせ内容はこちらから!
雨漏りや現場調査など無料点検でおこなっております!
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キッチン入れ替え・アスファルト打ち替え・解体工事等
工事をさせて頂いております!
お気軽にお問合わせして下さいね!
0120-99-7817です!
よろしくお願いいたします!
最後までご閲覧ありがとうございました!