大和郡山市より反響 築30年経過 信用できる知識のあり業者に頼みたい
外壁編です!
見違えるほど、綺麗になりました!お客様ってどこへ頼んだら良いのか不安です!弊社は分かりやすく説明して納得のいく工事っていうのを心掛けております!
綺麗になっては普通です!数年経過しないと良いか悪いかは
分かりません!
私の書く記事を熟読してください!
玄関やガレージの高圧洗浄前!
30年経過していたらこれくらい汚れています!カビやコケが凄い事になっています!黒いのがカビです!カビって怖いのを知りませんよね!詳しく
次の記事で
書きます!弊社ではこのように現場重視でお客様目線で書いておりますのできちんと最後まで読んでくださいね!
勉強になって怖さが100倍になりますよ!私も怖いですもん!今まで洗浄は私がやってきたんで( ノД`)シクシク…
サイディングのコーキング!
サイディングのコーキングを除去しています
!コーキングはジョイントでつながっています!これらもかなり劣化している為、撤去してからコーキングを打ちなおします!
新築時はかなり安いコーキングを充填しています!昔のやり方ですね!
現在ではノンブリードタイプになっているので変色はしませんが・・・しませんよ!
コーキングも進化していていいものが出ています!
弊社では何故このコーキングを使用しているか???
促進対候性試験において、アステックシール高耐候4000は18~22年相当経過後も、
シーリング材表面にひび割れ等の劣化症状が生じていません。劣化の原因となる紫外線・雨・熱に対して高い耐性を発揮します。
耐候性が非常によく防水性が長持ちします。これに意味するのは劣化要因の紫外線・雨・真夏の熱に対して高い耐候性を発揮する事となります!
変成シリコーン系のシーリング材は塗装の耐候性の維持に最適となっています。
アステックシールシリーズは低モジュラスのシーリング材で、伸張性の試験を実施した結果、目地の動きよりも大きな約500%程度の伸びにも追随するほどの商品となっています。
モジュラスって何ですか?弾性あるものに引っぱり力や圧縮力が加わったときに、元に戻ろうとする力のことを言います。
サイディングや外壁って一年を通じて温度変化で膨張・収縮するため、熱膨張に合わせて伸びたり縮んだりしやすい低モジュラスのシーリング材が最適で、目地からの剥離や破断を制御できます。
ブリードって何ですか?
シーリング材に柔軟性を出すために配合された可塑剤が漏出することで、塗料にベタつきが発生する現象の事を言います。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗料にベタ付きが発生する現象です。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗膜表面に汚れが生じ、美観を損ないます。茶色く変色する状態を言います。
塗り替え等で工事する場合ブリードしている箇所に何もしないで上から塗装をすると同じ現象となります。専用プライマーを塗布してから塗装をして行きます!
ノンブリードタイプの場合、可塑剤が漏出しにくく柔軟性の維持だけでなく、美観の維持にも繋がりますので最近では主流となっています!
現在では当たり前ですね!
サイディングの密着下地
サイディングの下地となります!シーラーを吹付け塗装をしています!
外壁塗装のサイディング塗装ではシーラー
1回、仕上げ
1回、そして上塗り1回の計3回の塗装が行われます。なぜ3回もの工程が必要なのでしょうか?
それは、仕上げ用塗料である中塗り・上塗り用塗料には密着性がほとんどないから。そのため、外壁に下地であるシーラーを塗装しないとこれらの上塗り塗料を直接塗装してもしみ込んでしまい、
しっかり密着できずにすぐ剥がれてしまいます。実際に密着が悪い為、剥がれます!直ぐ見剥がれてこないのが怖いです!
下塗り塗料(シーラー)はそんな中塗り・上塗りの仕上げ塗料を外壁にしっかり密着させるために必要です。
弊社では引っ張り試験をしてきました!
休憩中にやっておいて帰りに見る!その結果、全然違うって事が分かった為に現在では必ず下地でシーラーを使用しています!
外壁仕上げ!
弊社では2回目はローラーで仕上げします!
意味はありませんがこってり塗るようにしています!
外壁塗装は、下地に使う塗料を先に塗り、その上から仕上げ塗料を塗って、外壁や屋根の表面を守る膜を作る作業を言います
。下地塗料を塗る作業を「下塗り」と呼び、仕上げ塗料を塗る作業は「中塗り」と「上塗り」と呼ばれ、塗装は、この合計3回の重ね塗りが行われます(サイディングやスタッコの場合)
シリコン塗料は、仕上げ用塗料で、最終的に外壁の表面を守り続ける存在になります。外壁塗装ではまず、外壁や屋根の表面を整え、次に下地用塗料を下塗ります。
下地用塗料とは、最後に塗る仕上げ用塗料と外壁との密着性を高める、接着剤のような存在となります。
つまり、完成後の塗膜の耐久性は、中塗りと上塗りで使う仕上げ用塗料にかかっています。
シリコン塗料が人気を誇る理由は、仕上げ用塗料として申し分ない耐久性を備えている点と、コストパフォーマンスにも優れている点にあります。
シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言っても、耐久性と価格のバランスが非常に取れているためです。
塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減らすことができると言えます
。昔は高価だったのに最近ではかなり値段が下がってきていて定番の塗料となっています!
シリコン塗料の耐用年数は、約12~15年前後と言われています。
建物の外壁・屋根は、約10年経った頃に、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、10年に1度は点検やメンテナンスを行うことをお勧め
します
!だから、期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいますが、シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できると言えるでしょう
。ただし、塗料の劣化状況は立地や外壁そのものの耐久性にも左右されるため、必ずしも保証期間中常に耐久性が維持されるとは限りません。メーカーによっては全然違いますので
お問合せしてくださいね!
そのため、シリコン塗料を使ったからといって、10年間何も手を加えなくてもよいことにはなりませんので気を付けなければいけません!
塗装工事は塗る人にもよって差があります
ます!いくら高価な材料を塗っても手を抜いていれば塗装する意味すらありません
!見積もり時でも見積もり内容を確認する事が必要です!施工中も職人かあるいは営業から説明があるなら良いのですが・・・
塀の捲れ!
だから天板部分は防水材を塗装します!そうしないと
同じ状態
に捲れの原因
となります!株式会社
和田塗建
では喜んでもらえるように提案します!必ずと言って喜んでもらいますので是非、お気軽に
お問合せしてください!
0120
-95-7722です!最後までありがとうございました!付帯部の工事は次の記事で書きますね( ´艸`)2023/2/9