橿原市 以前のお客様より紹介 屋根点検 説明がわかりやすくて誠実
工事のきっかけ!
橿原市より点検依頼でした!以前、工事をさせて頂いたお客様より連絡がありました!ご近所のお友達が外壁塗装と屋根塗装を考えていて依頼するところが分からなくて相談に来たらしくて
弊社の事を詳しく話したら紹介して欲しいとなった!25年以上点検すらしていないのでまずは点検依頼からで見積もりに来てもらったらかなり詳しく説明をしてもらい、見積もり提出時も素人に分かるようにかなり
詳しく説明をして印象が良く工事依頼となった!
モニエル瓦!屋根編です!
橿原市T様のお家の屋根です!モニエル瓦となります!モニエル瓦って皆さんご存じですか???
一般の方は、屋根に種類があってどこの塗装やさんも同じと考えていませんか???
そんなことはあり得ませんよ!塗る人やその施工する会社の方針で全然違います!私はもともと職人で現場でずっと仕事をしてきたので分かります!
営業になんて分かるはずのない事まで知っています!次ではモニエル瓦の塗装の必要性を書きますね!
モニエル瓦について説明!
モニエル瓦について少し説明します!
モニエル瓦って何
モニエル瓦は、乾式コンクリート瓦とも呼ばれ、大変
しかも
しかし、特殊な屋根のため、塗装の際は注意が必要です。知識なく
ここではモニエル瓦の基本的な特徴から経年で起こる劣化症状を書いていきますね!
とても性能が高く、高級感もある素晴らしい瓦です。
機能は耐震性・断熱性が高いモニエル瓦は、主成分がセメントと砂であるため、日本古来の粘土瓦(和瓦)よりも軽量です。そのため耐震性、断熱性に優れている、とても性能の高い屋根材
経年劣化で10年以上となると
塗装
モニエル瓦は、築10年前後で塗装をお勧めいたします
なぜなら、新築時の塗膜が紫外線や風雨によって劣化しはじめ
遅くても15年頃までには塗装してあげることが大切です。私の意見
モニエル瓦の表面が色あせて、くすんで見えてきます!新築時は綺麗に色づいていたはずですが、日々の紫外線や風雨により、着色スラリー層が弱って、色が抜けてきている状態です。
劣化の初期症状と言って良いでしょう。
瓦の表面にある、黄色や茶色っぽいブツブツの正体は、コケやカビです。
コケなどは緑色のイメージだと思いますが、日当たりの強い屋根の上で乾いて仮死状態になると、このような黄色っぽい色になります。
北面や梅雨時期などは緑色に復活しています。
モニエル瓦が水分を含んでジメジメした状態になると、カビやコケの胞子が付着して、根付いてしまうので表面の塗装が切れてしまっている証拠です。
カビ、コケは瓦の内部に根っこを張っていくため、モニエルの主成分であるセメント自体をもろくしてしまい繁殖するとひび割れやすくなり、
耐久性も落ちますので、見つけたらすぐ塗装を検討する事です。
厚みがあるモニエル瓦も、経年劣化でひび割れてしまいます。セメントは水を吸うと膨張し、乾くと収縮しその動きで負荷がかかるために起こります。
塗装の防水性が切れてからしばらく経っている状態です。
放っておくとひびは広がり、やがて欠落も起こってきます。
モニエル瓦は、築後10年程度で塗装するのが理想的です。最初の塗装の効果が切れて、劣化が進んでくるのがこのくらいの年数だからです。
遅くとも15年頃までには塗装をすることが大切です。
傷んだ場合はそこだけ交換すれば・直せばいいと思うかもしれませんが、モニエル瓦に限ってはそれができないです。
現在は廃版となって製造・販売されていないためです。
弊社が推奨する塗料のハイルーフマイルドシリコンとフッ素です!
ハイルーフマイルドシリコンとフッ素(大同塗料株式会社
しかも、あらゆる素材に対応できる高い密着性が特徴です(下地等は変わります)
モニエル瓦、カラーベスト
弊社にとっても、あらゆる屋根材に使えるため在庫を抱えるリスクがないかなり良い塗料です!
よく似た塗料もありますが弊社はこの塗料を長く使っています!
クレームが多いと聞いていたので最初は怖かったのですがキチンとした工事をしていればクレームなんてありません!
モニエル瓦って何
?他のお家とどう違うの???って思って当たり前です!
モニエル瓦は、乾式コンクリート瓦とも呼ばれ、大変
おしゃれなデザイン、しかも災害にも強いという、大変優れた屋根材となっています
。しかも
劣化した場合は
塗装によるメンテナンスで屋根の寿命をかなり
延ばすことができます。 しかし、特殊な屋根のため、塗装の際は注意が必要です。知識なく
施工をすると、剥がれなどの不具合が出てしまう可能性がありますので気を付けないといけない瓦となります
!ここではモニエル瓦の基本的な特徴から経年で起こる劣化症状を書いていきますね!
とても性能が高く、高級感もある素晴らしい瓦です。
機能は耐震性・断熱性が高いモニエル瓦は、主成分がセメントと砂であるため、日本古来の粘土瓦(和瓦)よりも軽量です。そのため耐震性、断熱性に優れている、とても性能の高い屋根材
です。 経年劣化で10年以上となると
塗装が剥げはじめてその下地である
セメントは水分を吸収すると劣化してしまうため、モニエル瓦も塗装によるメンテナンスが必要となってきます
。塗装
メンテナンスすることで40~50年以上使い続けられます。モニエル瓦は、築10年前後で塗装をお勧めいたします
。なぜなら、新築時の塗膜が紫外線や風雨によって劣化しはじめ
、屋根材が傷み始めるのがこの時期だからです。遅くても15年頃までには塗装してあげることが大切です。私の意見
ですが20年以上放置しているお家が大半です!モニエル瓦の表面が色あせて、くすんで見えてきます!新築時は綺麗に色づいていたはずですが、日々の紫外線や風雨により、着色スラリー層が弱って、色が抜けてきている状態です。
劣化の初期症状と言って良いでしょう。
瓦の表面にある、黄色や茶色っぽいブツブツの正体は、コケやカビです。
コケなどは緑色のイメージだと思いますが、日当たりの強い屋根の上で乾いて仮死状態になると、このような黄色っぽい色になります。
北面や梅雨時期などは緑色に復活しています。
モニエル瓦が水分を含んでジメジメした状態になると、カビやコケの胞子が付着して、根付いてしまうので表面の塗装が切れてしまっている証拠です。
カビ、コケは瓦の内部に根っこを張っていくため、モニエルの主成分であるセメント自体をもろくしてしまい繁殖するとひび割れやすくなり、
耐久性も落ちますので、見つけたらすぐ塗装を検討する事です。
厚みがあるモニエル瓦も、経年劣化でひび割れてしまいます。セメントは水を吸うと膨張し、乾くと収縮しその動きで負荷がかかるために起こります。
塗装の防水性が切れてからしばらく経っている状態です。
放っておくとひびは広がり、やがて欠落も起こってきます。
モニエル瓦は、築後10年程度で塗装するのが理想的です。最初の塗装の効果が切れて、劣化が進んでくるのがこのくらいの年数だからです。
遅くとも15年頃までには塗装をすることが大切です。
傷んだ場合はそこだけ交換すれば・直せばいいと思うかもしれませんが、モニエル瓦に限ってはそれができないです。
現在は廃版となって製造・販売されていないためです。
弊社が推奨する塗料のハイルーフマイルドシリコンとフッ素です!
ハイルーフマイルドシリコンとフッ素(大同塗料株式会社
)は、通常の塗装が3回塗りであるのに対し、2回塗りでしっかり仕上がる、という画期的な塗料です。しかも、あらゆる素材に対応できる高い密着性が特徴です(下地等は変わります)
モニエル瓦、カラーベスト
、金属屋根はもちろん、これまで塗装は不向きとされていた陶器瓦にも使えるという高性能な塗料です。 弊社にとっても、あらゆる屋根材に使えるため在庫を抱えるリスクがないかなり良い塗料です!
よく似た塗料もありますが弊社はこの塗料を長く使っています!
クレームが多いと聞いていたので最初は怖かったのですがキチンとした工事をしていればクレームなんてありません!
屋根の高圧洗浄!
濡れると滑るしで安全を考え上まで洗ってから下へ向いて水を流す事によって流しきれてない汚れを流していきます!こちらの作業はかなり綺麗にしないと剥離の原因となる為、メチャクチャ綺麗にします!どの現場も同じですが(笑)
屋根を洗うのと同じで樋の中も綺麗に洗浄をして行きます!勾配が狂っている場合が多いので確認しながら洗浄をして行きます!
屋根の上塗り!
屋根の上塗りです!1回目と2回目となります!こちらのお家は風が強かったため、ローラーでの施工となります!この材料は私が塗って暴露試験をしてから弊社がお勧めしている材料となります!
綺麗になって当たり前ですが本当に綺麗になりました!お客様も大変喜んでくれました!
記事にも詳しく書いていますので熟読してください!
株式会社 和田塗建にお気軽にお問合せしてください!0120-95-7722です!宜しくお願い致します!最後までありがとうございました!