大和郡山市 築年数が20年経過し屋根や外壁の劣化が気になった
工事のきっかけ!
		
		大和郡山市○○様からの工事依頼です!一軒家で築年数が20年経過して屋根の劣化や外壁の劣化が気になっていた!弊社を含め
カラーベスト屋根のビフォーアフターです!
 

 
屋根の高圧洗浄!
 
 
屋根を洗浄する際は、下側から洗浄していきます!滑って危ないのと下側から洗浄すると屋根の
もう一度みずを流していきます!これくらいしないと綺麗にはなりません!
弊社では屋根の洗浄も大切なのです樋の中も洗浄をして行きます!樋も長年の劣化もあり勾配も狂っている場合があります!
その為、洗浄して確認をして狂っている場合は直してから塗装をして行きます!
洗浄後、仕上げ1回目!
 
 
縁切り工法についてまた説明します!
縁切り工法について!
 
タスペーサーというのは、カラーベストの屋根塗装工事の時に使用されるポリカーボネイト製(見た目はプラスチックに似ていますが、より高い耐久性が特徴の素材の器具)です。
色は黒色で、幅4.5cmで長さが3.5cmとなっています!これをカラーベストの重なり目
画像のように
屋根の通気、排水のための隙間を確保するためです!
もしタスペーサーを入れていないとどうなるのか???
タスペーサーを差し込まずに塗装すると表面につくる塗膜で通気、排水の為の隙間を完全にふさいでしまう事となってしまいます(特に
雨水は一旦カラーベスト屋根の中心近くまで上がっていくため、そこから下へ出て行こうとします!塗料で埋めてしまう事で湿気や若干の水が入った場合は
抜けませんので雨漏りに繋がってしまいます!それに気が付かない場合はカラーベスト
こうなってしまわないようにタスペーサーで通気口を開けてあげることは非常に重要なのです。
ちなみに、昔は同様の役割をタスペーサーを用いた工法ではなく、『縁切り』というカッターや皮スキなどを使って職人さんが手作業で塗膜を切る工法で行っていました。
今でも従来の縁切りを行う個人業者さんなど残っているようですが、手作業で塗膜を切っていくので時間と手間がかかる上に
塗膜や屋根材に余分なキズなどが入ってしまい、現在ではそういうのはしません!
このようなデメリットを解決するために生み出されたのがタスペーサーなんです!
タスペーサーが発明されたことで、作業時間を大幅に短縮できたことで人件費が安くなり、塗装した屋根を傷つけることもなくなりました。
タスペーサーは入れないとか、そんなことはしてはいけないとか、風で飛んでいくって言う営業マンや塗装業者もいるみたいです!そんなことは絶対にありません!
知識不足ですね!
屋根の仕上げ!
 
 
カラーベストの1回目の塗装が完了して仕上がりの画像となります!弊社では大同塗料株式会社のマイルドシリコンという材料を塗布しています!
この材料は2液型の材料で私は20年以上使用しています!かなりいいです!2液型というのはA液とB液を混ぜて使う塗料となります!質感や艶感は抜群に良いのと長持ちをします!
弊社はお陰様で塗装をさせて頂いたお客様の紹介でご近所に塗装工事をさせて頂く機会が多いので施工したお客様の家を見るのですが10年経過しても綺麗です!
塗装もですが弊社ではリフォームや不動産販売も出来ますので是非、連絡をして下さったら飛んでいきます( ´∀` )
綺麗は当たり前!株式会社 和田塗建へ気軽にお問合せしてください!
0120-95-7722です!宜しくお願い致します!最後までありがとうございました!
 
                             
                             
                             
                             
                                 
                             
                             
             
             
             
                     
                    