奈良市 一軒家 屋根カラーベストが強風で飛んだ 台風被害
ビフォーアフターです!カラーベストの仕上げです!かなりコケが生えています!築年数が23年のお家となります!
工事のきっかけ!
奈良市〇〇様の一軒家です!このお家は
瓦が飛んでいると伝えたのに屋根に上がらず帰ったことに凄く不信感があり弊社に依頼があったのです!奈良県№1って言うから頼んでいるのに・・・って思ったのですが・・
台風時に屋根が1枚飛んでしまって最近気が付き点検依頼がありました!その他2社にも点検依頼をしたのですが屋根に上がらず外壁だけを見て帰ったらしいです!瓦が飛んでいると伝えたのに屋根に上がらず帰ったことに凄く不信感があり弊社に依頼があったのです!奈良県№1って言うから頼んでいるのに・・・って思ったのですが・・
弊社は説明もきちんと分かりやすくしてくれて
知識もあって安心できるといった事を言ってくれていました!
屋根の現状!
北面のコケが凄かったです!カラーベストという屋根でした!本当は10年くらいで塗り替えをお勧めしていますが皆さんは放置しています!酷いお家は30年何もしていないお家もあります!カラーベストは長年何もしていない場合は反りかえってきます!塗り替えをしていても最悪な業者が塗れば雨漏りの原因を作ってしまい葺き替えないといけない
状態になっているお家もあります!
塗装屋さんは水性を塗りたがります!使い回しが出来るからです!カラーベストの重なり部分を埋めてしまって雨漏りにつなげてしまう業者もいます!
屋根の高圧洗浄!
しかし、このままだとまだ汚れは取れていません!全体に洗ってからまた上から流して完了となります!このくらいしないと綺麗にはなりません!
洗浄が完了!
その為、また詰まってくることがあるので直します!些細な事ですがこういう見えないところも大切にして行きます!
屋根の下地!
2液型の錆止めを塗ってから仕上げ材を塗っていきます!
屋根の仕上げです!
弊社ではマイルドシリコンという材料を塗ります!今まで沢山の材料を塗ってきましたがこの材料は色艶も凄く良くてシーラーレスと言って下地の要らない画期的な材料です!下地が要らないと言ったらはじめは抵抗がありましたが浮いてくることもなく食いつきが良くて最高な材料なので長く使わせてもらっております!
カラーベストの塗装の必要性!
カラーベスト
じゃあ、いつ塗装をすれば
カラーベスト
カラーバリエーションも豊富で流行った瓦です!
セメント瓦は水に弱いという性質があり、塗装によるメンテナンスが必要になります。
放置しておくと、水を吸収して様々な劣化症状を起こし、屋根の交換やお家の雨漏りにつながってしまいます。
この記事では、セメント瓦の劣化症状と塗装時期などの基礎知識を書いて
新築当時は不動産屋さんや工務店から塗装をしないといけないとかそういう話は出なかったでしょう!
大事なお家を守る為、こだわりの素晴らしいお家を長く美しく保つための記事を書いていきます!
セメント瓦は、防水塗装によるメンテナンスが必要な屋根材です。なぜなら、セメントの素材そのものは防水性がありません。
新築当初は表面に塗装されており、水を弾いてくれていましたが、塗装は日々の紫外線などで劣化してしまいます。
塗装が弱るとセメント素地がむき出しの状態になり、水をどんどん吸い込むようになります。
この、水(雨水や夜露や霜)が原因で、いろんな劣化症状を引き起こしていきます。
劣化の初期として
新築時は表面も綺麗に色づいていたはずですが、日々の紫外線や風雨により、塗装が弱って、色が抜けてきている状態です。
これは劣化の初期症状です。 遠目に屋根が見えたとき、なんか色あせたかな、新築時よりぼんやりした色に見えるな、と思ったら、点検をお勧めいたします!
あとは
コケなどは緑色のイメージだと思いますが、日当たりの強い屋根の上で乾いて仮死状態になると、このような色になります。
北面や梅雨時期などは緑色に復活していたりします。
セメント瓦が水分を含んでジメジメした状態になると、カビやコケの胞子が付着して、根付いてしまいます。
表面の防水性が切れてしまっている証拠となります。
カビ、コケは瓦の内部に根っこを張っていくため、セメント自体をもろくしてしまいます。
繁殖するとひび割れやすくなり、耐久性も落ちますので、見つけたらすぐ塗装する事です。
セメント瓦は、経年劣化でひび割れてしまいます。セメントは水を吸うと膨張し、乾くと収縮するため、その動きで負荷がかかるためです。
塗装の防水性が切れてからしばらく経っている状態です。放っておくとひびは広がり、やがて欠落も起こってきます。
万が一、お庭やベランダに破片が落ちてきては大変ですので、早急に塗装する事をお勧めします!
セメント瓦は、築年数が10年程度で塗装するのが理想的です。
なぜなら、最初の塗装の効果が切れて、劣化が進んでくるのがこのくらいの年数だからです。遅くとも新築時から
カラーベストは工場で薄く弱い材料で吹付けをして出荷されています!安価な材料ですから長持ちなんてしません!そのお家の状況にもよりますが
劣化の具合が悪いお家もあります!綺麗なお家もあります!この記事では縁切り工法については触れませんが今後必要性を書いていきます!
”株式会社
は塗装をしないといけないって本当ですか??じゃあ、いつ塗装をすれば
いいの?って思いますよね!カラーベスト
とは、昔ながらの和瓦(陶器瓦)よりも安価
なため、全国で広く普及ている屋根材です。カラーバリエーションも豊富で流行った瓦です!
セメント瓦は水に弱いという性質があり、塗装によるメンテナンスが必要になります。
放置しておくと、水を吸収して様々な劣化症状を起こし、屋根の交換やお家の雨漏りにつながってしまいます。
この記事では、セメント瓦の劣化症状と塗装時期などの基礎知識を書いて
いきます!新築当時は不動産屋さんや工務店から塗装をしないといけないとかそういう話は出なかったでしょう!
大事なお家を守る為、こだわりの素晴らしいお家を長く美しく保つための記事を書いていきます!
セメント瓦は、防水塗装によるメンテナンスが必要な屋根材です。なぜなら、セメントの素材そのものは防水性がありません。
新築当初は表面に塗装されており、水を弾いてくれていましたが、塗装は日々の紫外線などで劣化してしまいます。
塗装が弱るとセメント素地がむき出しの状態になり、水をどんどん吸い込むようになります。
この、水(雨水や夜露や霜)が原因で、いろんな劣化症状を引き起こしていきます。
劣化の初期として
表面が色あせて、くすんで見えます。新築時は表面も綺麗に色づいていたはずですが、日々の紫外線や風雨により、塗装が弱って、色が抜けてきている状態です。
これは劣化の初期症状です。 遠目に屋根が見えたとき、なんか色あせたかな、新築時よりぼんやりした色に見えるな、と思ったら、点検をお勧めいたします!
あとは
瓦の表面にある、茶色っぽいブツブツの正体は、コケやカビです。コケなどは緑色のイメージだと思いますが、日当たりの強い屋根の上で乾いて仮死状態になると、このような色になります。
北面や梅雨時期などは緑色に復活していたりします。
セメント瓦が水分を含んでジメジメした状態になると、カビやコケの胞子が付着して、根付いてしまいます。
表面の防水性が切れてしまっている証拠となります。
カビ、コケは瓦の内部に根っこを張っていくため、セメント自体をもろくしてしまいます。
繁殖するとひび割れやすくなり、耐久性も落ちますので、見つけたらすぐ塗装する事です。
セメント瓦は、経年劣化でひび割れてしまいます。セメントは水を吸うと膨張し、乾くと収縮するため、その動きで負荷がかかるためです。
塗装の防水性が切れてからしばらく経っている状態です。放っておくとひびは広がり、やがて欠落も起こってきます。
万が一、お庭やベランダに破片が落ちてきては大変ですので、早急に塗装する事をお勧めします!
セメント瓦は、築年数が10年程度で塗装するのが理想的です。
なぜなら、最初の塗装の効果が切れて、劣化が進んでくるのがこのくらいの年数だからです。遅くとも新築時から
15年頃には塗装をすることです。カラーベストは工場で薄く弱い材料で吹付けをして出荷されています!安価な材料ですから長持ちなんてしません!そのお家の状況にもよりますが
劣化の具合が悪いお家もあります!綺麗なお家もあります!この記事では縁切り工法については触れませんが今後必要性を書いていきます!
”株式会社
和田塗建”
は経験豊富で知識もある
のでお気軽にお問合せしてください!0120-
95-7722です!宜しくお願い致します!最後までありがとうございました!