斑鳩町工場の雨もり 築年数が40年経過 屋根の経年劣化で雨もり
スレート屋根の現状!
最近になって雨漏りがしてきまして、紙を扱う会社なので雨水で濡れたら困るのでという事で点検依頼がありました!
スレート屋根の上にはなかなか上がれません。
古ければ落下する危険性がありますのでドローンも飛ばしての点検となります!
となりの棟は増し貼りをしていて上がることが出来ましたので上がっての点検となります❕❕❕
雨漏り部分!
それとパイプの写っている写真がありますがこのトイの部分から雨漏りがしています!
リフトで商品を運んでいる時に社員が当てて、その部分からかなりの雨水が落ちています!
当てた部分とスレート部分も破損しているのでその周辺からも雨漏りをしています!
スレート屋根の現状!
屋根には上がることは出来ません❕❕❕
万が一、上がって劣化するようなことになれば大変なのでこういう場合はドローンを飛ばします!
スレート屋根増し貼り!
今回は、工場や倉庫など、大型施設における屋根リフォームで活躍する屋根材『リファインルーフ650』についてご紹介していきますね。
ちなみに工場様と言ってもいろんな工場様がある為、今回はこの工法で施工しています!
リファインルーフ650は、工場や倉庫、体育館などの大型施設の屋根改修に最適と言われている金属屋根素材で、
屋根面積が広大になる大型施設でも、軽量で耐震性の高い建物を実現してくれる屋根材です。
特にこのリファインルーフ650のメリットは、古い工場などにまだ多く残っている、アスベスト含有の波形スレート屋根において、
周囲にアスベストを飛散させることなく、屋根リフォームを進めることができる点です。
アスベストは、人体に悪影響を与える物質であると、テレビでも報じられたこともあり、一般の方でもその危険性はご存知かと思います。
しかし、数十年前までの建物では、屋根材にアスベストが含有されているのが普通のことであり、
現在も築年数の経過した工場や倉庫などの大屋根では、現在も利用されていることが多いのです。もちろん、
屋根材にアスベストが定着している状態であれば、アスベストが飛散することもなく特に危険はないのですが、
屋根が経年劣化してしまい改修が必要になったときには問題が出るのです。この場合、屋根の解体工事を進める時には、
アスベストが飛散する可能性もありますし、適正に廃棄する場合は多額の費用がかかり、かなり負担の大きい工事になってしまうのです。
そんな時に役立つのが今回紹介する『リファインルーフ650』です。現在、古くなった工場や倉庫において、屋根改修にお悩みなら、オススメの屋根材となっています。
アスベストの危険性について説明します‼
まず、アスベストがどのような物質なのかについて簡単に説明します。
アスベストは、もともと安価で万能な建築工業材料として非常に重宝されており、20世紀までは日本を始め、
世界中のいろいろな建物で使用されていました。特に、耐火材や断熱材、絶縁体としても効果的な物質のため、
屋根や天井、壁を作る材料としては本当に多く使用されています
しかし、このアスベストは、繊維が極めて細いため、飛散していたとしても目視で確認することができず、
吸い込むことによりいつの間にか体内に蓄積され、人体にさまざまな悪影響を及ぼすのです。
特に、屋根に使用されているアスベストの場合、長年風雨や太陽光(紫外線)にさらされ続ける場所となるため、屋根材自体が徐々に劣化・風化していき、
空気中にアスベストが飛散してしまうこととなるのです。その場合、アスベストを含んだ粉塵が、建物内外に飛散することとなりますので、
そこで活動している人はもちろん、その建物周辺の住民にまで健康被害を及ぼしてしまう危険性があるのです。
ただし、アスベストがそこに存在するだけで直ちに問題になるのではなく、飛散することや人間が吸い込むことで
問題となるものですので、アスベストが飛散しないようにきちんと対処すればそこまで恐れることはありません。
それでは、リファインルーフ650の特徴やメリットを簡単にご紹介しておきましょう。
アスベストが含有されている屋根材を利用している場合画像を見ていただければわかるように、既存屋根材の撤去などは行わず、
その上からリファインルーフ650をカバー工法にて施工していきます。
したがって、既存屋根材の撤去工事が無いため、工事中にアスベストが飛散することもありませんし、
施工後は新屋根材によりアスベストを完全に封印するため、アスベストが周囲に飛散することをおさえることができるのです。
また、軒先金物も用意されており、美しいデザインの建物を実現するだけでなく、軒先から風雨が吹き込むことを防ぎ、建物の劣化を防ぎます。
リファインルーフ650を採用することには、以下のようなメリットがあると言われています。
アスベスト含有の既存屋根材を、リファインルーフ650により重ね葺きすることで、既存屋根の露出面を密閉することができるため、アスベストの飛散を防ぎます。
カバー工法で施工を進めるので低コストとなります❕
リファインルーフ650はカバー工法で施工を進めます。したがって、アスベスト含有の屋根材を撤去する必要もなく、低コストで屋根の改修が可能です。
工場や倉庫の営業を止める必要がないです❕❕❕
既存屋根の上から施工を進めますので、室内に工事による影響が出ず、通常の営業を止めることなく施工が可能です。
屋根が二重構造となるため、断熱性・遮音性が向上します。また、雨漏り対策としても有効です。
外観イメージが良くなる
屋根が経年劣化で汚れてしまうと、建物全体が古臭く見え、不衛生に見えてしまうことがあります。
したがって、屋根を改修し、キレイにすることで外観イメージが向上し、企業イメージのアップにもつながります。
『リファインルーフ650』なら低コストで屋根改修が可能!
今回は、工場や倉庫など、大型施設における屋根リフォームに最適な屋根材と言われている○○工場様で施工した商品を紹介しております!
築年数の経過した工場や倉庫などでは、現在もアスベストが含有された波形スレートが使用されていることも珍しくなく、
屋根改修をしたくても想定以上の見積もりが出てきてしまい困ってしまう企業様が多いようです。
しかし、劣化が進んだ屋根であれば、屋根材が腐食してしまい、既にアスベストが飛散している可能性があるということを忘れてはいけません。
その場合、自社の従業員だけでなく、周辺に住む人にまで健康被害が出てしまう可能性もあり、非常に危険だと言えます。
そこで、アスベスト含有の大型屋根の改修には、『リファインルーフ650』をお勧めします。
この屋根材は、既存屋根材を撤去する必要もなく、カバー工法にて施工を進めることが可能です。
そのため、屋根が二重構造となるのでアスベストの飛散を防げるだけでなく、アスベストを含んだ屋根材の撤去費用も削減でき、
低コストで安全な屋根を実現することが可能なのです。
さらに、カバー工法で工事を進める場合、既存屋根を残したまま工事を進められるので、屋根工事を理由に営業を止める必要もありません。
現在、大型屋根の改修でお悩みの方は”株式会社 和田塗建”へお気軽に相談してくださいね!0120-95-7722です!
宜しくお願い致します❕最後まで有難うございました!