奈良市の築年数が40年の一軒家で強風でバルコニーの屋根が飛んだ
強風による波板吹き飛び❣
奈良市より無料点検依頼です!テラス屋根です!
築年数が40年経過したお家です!
最近の強風で波板が吹き飛んでしまったとの事です!
こちらのテラスはかなり古いタイプでアクリル板ですね❕
昔、と言っても30年くらい前はこのアクリルの波板が主流でした❕
塗りかえに行ったお家もこのタイプが多くて私も困りました!
ここまで古いと張り替えを提案して波板が破れても交換したら良いと思って
仕事が出来るのですが・・・
少し綺麗なアクリルは大変気を使いました!
テラスの上に乗って仕事をしないといけませんが割れてしまうケースが多々ありました❕
ビックリしますよ( ´∀` )
割れる=落ちるですから大変気を使いました❕❕❕
このお家も多くのアクリルがありました!
強風で吹き飛んだのは良いけど保険適用は無理かな❓❓❓
劣化では保険は出ないのです(´;ω;`)ウッ…
バルコニーの波板吹き飛び❕
このバルコニーの波板も一枚強風で飛んでいました!
こちらのバルコニーは少し新しいですね❕
とはいっても、20年くらい経過しています!
しかも、アクリルの波板です❕
軒下との間が狭い為、撤去しなくては塗装工事が出来ないですね!
塗りかえする際は撤去して張り替えか
そのまま復旧かを相談します!
時代の流れで質も上がって最近では良い商品が出ています!
私は撤去するのと復旧でお金がかかるので張り替えを提案しています❕
最近、主流のポリカについて次の記事で説明しますね❕❕❕
ポリカについて説明します❕
ポリカについて❕❕❕
約20年から30年
塩ビやアクリルは紫外線による劣化があるため、
年数が経過する
ポリカーボネイト(ポリカ)
さらには温度上昇の原因になる赤外線=熱線を遮る素材も登場し、
大切な車を紫外線による劣化から守るだけでなく、
真夏の車内温度の上昇を軽減してくれるので、カーポートに最も適しているということで人気が高まりました。
強度が高いのが魅力です❕
前述の通りポリカーボネイトの耐衝撃性(強度)は一般的なアクリル板の20倍、ガラスの250倍以上といわれるそうですが、
なぜカーポートに強度が必要なのでしょうか?
ポリカーボネートは、耐衝撃性の高い、透明のプラスチック素材です。
最近では
強度が高く、加工が容易なため、日用雑貨や電子機器、工具など様々な製品に用いられています。
ポリカの特徴として
破損しないために割れにくい素材であることが求められます。
ポリカの耐衝撃性は、一般的なガラスの200倍以上、
カーポートなどの屋根材であるアクリルの30倍、
塩化ビニルの20倍の強度があります。
ハンマーで叩いても割れることがない、非常に強い耐衝撃性を持つ素材です。
アクリルには劣りますが、ガラスと同程度の透明性を持ち、カメラレンズにも使用されています。
ポリカの光の透過率は85~90%で、高い透明性を持ちます。
一般的なプラスチックは紫外線を浴び続けると変色しますが、耐候性処理の技術が向上して劣化を抑えています。
ポリカーボネートはアクリルと比較しても紫外線カットに優れています。
カーポートやテラスの屋根に使用することで、車の色褪せ、家具やフローリングの日焼けを防ぐことができます。
カーポートやテラスに使用されるポリカは有害な紫外線をほぼ100%カットします。
ポリカーボネートは、火災のリスクを軽減する自己消化性を持っています。
自己消化性とは、大気中で熱源がなくなった際に自ら消化する性質のことです。
炎にあたっている間は燃え続けますが、炎から離れると自然に火が消えます。
火災の際に燃え広がらず、安心な素材です。
ポリカーボネートの重量はガラスの半分程度なため軽量で施工性に優れています。
成形時の収縮を低く抑えることができ、変形しにくく寸法安定性に優れており加工が容易です。
実際に現場で塗り替え作業をする際はポリカの上に乗って作業をしても割れなく
私の家もポリカを施工しておりますが20年経過しても何の問題もありません❕
約20年から30年
年前くらい前
までカーポート屋根やバルコニー
に良く使用されていた塩ビやアクリルは紫外線による劣化があるため、
年数が経過する
と割れやすくなるというデメリットがありますが、ポリカーボネイト(ポリカ)
は紫外線にも強く、紫外線をほぼ100%カットしてくれます。さらには温度上昇の原因になる赤外線=熱線を遮る素材も登場し、
大切な車を紫外線による劣化から守るだけでなく、
真夏の車内温度の上昇を軽減してくれるので、カーポートに最も適しているということで人気が高まりました。
強度が高いのが魅力です❕
前述の通りポリカーボネイトの耐衝撃性(強度)は一般的なアクリル板の20倍、ガラスの250倍以上といわれるそうですが、
なぜカーポートに強度が必要なのでしょうか?
ポリカーボネートは、耐衝撃性の高い、透明のプラスチック素材です。
最近では
ポリカと略して呼ばれます。強度が高く、加工が容易なため、日用雑貨や電子機器、工具など様々な製品に用いられています。
ポリカの特徴として
カーポートなどの屋根材に使用するには、破損しないために割れにくい素材であることが求められます。
ポリカの耐衝撃性は、一般的なガラスの200倍以上、
カーポートなどの屋根材であるアクリルの30倍、
塩化ビニルの20倍の強度があります。
ハンマーで叩いても割れることがない、非常に強い耐衝撃性を持つ素材です。
アクリルには劣りますが、ガラスと同程度の透明性を持ち、カメラレンズにも使用されています。
ポリカの光の透過率は85~90%で、高い透明性を持ちます。
一般的なプラスチックは紫外線を浴び続けると変色しますが、耐候性処理の技術が向上して劣化を抑えています。
ポリカーボネートはアクリルと比較しても紫外線カットに優れています。
カーポートやテラスの屋根に使用することで、車の色褪せ、家具やフローリングの日焼けを防ぐことができます。
カーポートやテラスに使用されるポリカは有害な紫外線をほぼ100%カットします。
ポリカーボネートは、火災のリスクを軽減する自己消化性を持っています。
自己消化性とは、大気中で熱源がなくなった際に自ら消化する性質のことです。
炎にあたっている間は燃え続けますが、炎から離れると自然に火が消えます。
火災の際に燃え広がらず、安心な素材です。
ポリカーボネートの重量はガラスの半分程度なため軽量で施工性に優れています。
成形時の収縮を低く抑えることができ、変形しにくく寸法安定性に優れており加工が容易です。
実際に現場で塗り替え作業をする際はポリカの上に乗って作業をしても割れなく
なりました!
私の家もポリカを施工しておりますが20年経過しても何の問題もありません❕
豆知識です❕
これはあまりよくないのです!
外壁にくっついて外壁に根を張り枯れてまた
伸びていくと言うのを繰り返します!
塗りかえをする際はその根っこを死滅させないといけません❕
茶色く変色してくるので取り除いただけではダメなのです!
それともう一枚の写真です❕
ベランダがむき出しの状態となっています❕
このお家も雨漏りをしています!
このようなむき出しのバルコニーは雨漏りをしているお家が多いです!
弊社では防水もしますがバルコニーの設置も提案をしています!
防水も汚れにくいし雨漏りはしませんし(笑)
しかしながら予算がありますので何とも言えませんが協力はさせて頂きます!
相談してくださいね❕❕❕
ポリカの完成!
これで20年以上張り替えをしなくて大丈夫❣❕❕
凄い強風が来てぶっ飛んだらどうしようですけど( ´∀` )
もう一枚の写真ですがポリカを張っていますが重なり部分が1枚です!
これでは雨水が入ってきます!悪い例です!
3枚重ねをしないといけませんので・・・
”株式会社 和田塗建”ではテラス・バルコニーの張り替えや外壁塗装・屋根塗装
屋根の葺き替え・まで施工しておりますのでお気軽にお問合せしてくださいね!
0120-95-7722です!宜しくお願い致します!
最後までありがとうございました!