斑鳩町の一戸建てで築年数が27年経過 外壁の目地が傷んでいる
このお客様は最近になって近所で塗装工事が
はじまり自分の家を見たとき劣化していたので気になっていた❕
でも、工事業者を知らなかったのでお隣の会社を経営している
社長に相談したら弊社を紹介いして頂き
工事依頼となった!
1色塗りだと
地味なので正面回りが色分けしたら綺麗だと思ったので提案したらこのように綺麗になりました!
凄く高級感があり大変喜んでくれました!
アステックシールは
促進対候性試験において、アステックシール高耐候4000は18~22年相当経過後も、シーリング材表面にひび割れ等の劣化症状が生じませんでした。
劣化要因の紫外線・雨・熱に対して高い耐性を発揮します。
耐候性が非常によく防水性が長持ちします❕
変成シリコーン系のシーリング材は塗装の耐候性の維持に最適となっていて
アステックシールシリーズは低モジュラスのシーリング材で、伸張性の試験を実施した結果、
目地の動きよりも大きな約500%程度の伸びにも追随するほどの商品です。
モジュラスとは弾性あるものに引っぱり力や圧縮力が加わったときに、元に戻ろうとする力のことを言います。
サイディングや外壁って温度変化で膨張・収縮するため、
動きに合わせて伸びたり縮んだりしやすい低モジュラスのシーリング材が最適で、
目地からの剥離や破断を制御できます。当たり前ですが
ノンブリードタイプとなっています。ブリードとはシーリング材に柔軟性を出すために配合された
可塑剤が漏出することで、塗料にベタつきが発生する現象の事を言います。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、塗料にベタ付きが発生する現象です。
ブリード部分にゴミやホコリが付着することで、
塗膜表面に汚れが生じ、美観を損ない茶色く変色してきます。
塗り替え等で工事する場合ブリードしている箇所に何もしないで上から塗装をすると同じ現象となります。
専用プライマーを塗布してから塗装をして行きます!
ノンブリードタイプの場合、可塑剤が漏出しにくく柔軟性の維持だけでなく、
美観の維持にも繋がりますので最近ではノンブリードは
主流となっています!熱膨張を繰り返すので追従するのでこのコーキングを使用しています!
外壁の高圧洗浄‼
所々、サイディングが浮いていましたので
高圧洗浄時、確認してビスで揉んで平らにしました!
このまま仕上げていたら浮いたままでしたので・・・
弊社は雨戸の裏も洗浄します!
長年のホコリが積もっていますのでかなり綺麗になりお客様も喜んでくれています!
シャッター雨戸は内側は洗えませんが・・・
カナエ水性RPトップで仕上げをしています❕
FRP防水をはじめ各種露出防水はトップコートを定期的に塗りかえる事に因り、
その寿命を大幅に伸ばすことができます。
カナヱ化学工業株式会社のカナヱ水性FRPトップは FRP 防水のトップコートを
塗り替え専用の一液の水性カラートップコートです。
一液ですので、混合不要で塗りやすく、水性ですので、
臭いも少なく安全で、周辺環境にもやさしいトップコートです。
成分としてポリエステルとアクリルをハイブリッドさせた特殊樹脂を配合しており、
通常のアクリル系樹脂と比較して、ポリエステル系の基材と密着性や耐久性、耐水強度が優れます。
施工する際は既存FRP防水層表面を高圧洗浄をして
乾燥させた後、直接塗れます。 従来のようにFRP防水層の表面をサンダーやペーパー
でケレンを
たり、アセトン等溶剤拭きする必要はありまん❕
シーラー処理の重要性についてですがシーラーとは、高圧洗浄やケレン作業、
モルタル補修などの下地処理が終わったあと、初めに外壁に塗る塗料のことを言います。
下地材とか下塗り塗料などとも呼ばれることがあります。
シーラーで下塗りをすることは外壁塗装の基本であり、
仕上がりを左右する重要な役割を果たしております!
外壁と上塗りの塗料を密着させる役割となっており
外壁塗装の三度塗りの中で、中塗りと上塗りには基本的に同じ塗料が使われますが、
下塗りだけはシーラーが使用されます。
中塗りと上塗りに使う塗料には密着性がなく、外壁材にそのまま塗布してしまうと、すぐに剥がれてしまうのです。
そこで、上塗り塗料と外壁材の接着剤として大切な工程がシーラーです。
シーラーには上塗り塗料と外壁材の密着性を高め、剥がれにくくする役割があります。
また、シーラーには塗りムラを防ぐ役割もあります。
傷ついた外壁材は塗料を吸い込みやすくなっています。
そのため、上塗り塗料をそのまま塗布すると、塗料を吸い込む部分と
吸い込まない部分が生まれてしまい、塗装にムラができてしまうのです。
まず下地にシーラーを塗って材料を吸わせることで、中塗り、上塗りでのムラの防止となります。
下地材である微弾性フィラーの特徴や、下地材という部材の役割について解説していきます。
下地材の必要性と、微弾性フィラーが外壁塗装で使われる理由を確認していきましょう。
微弾性フィラーは下地材の一種となっております!
微弾性フィラーとは、外壁塗装において下地材と呼ばれる部材の一種で、下地材は外壁塗装に欠かせません。
私は引張試験もするので確認済みです❕
塗ってるのと塗っていないのとでは全然違います❕
シーラーを塗っていれば捲れませんので弊社では必ず塗りますね❕
なぜなら、この下地材がなければどんなに耐久性が高い塗料を外壁に塗っても
塗料が外壁に密着できず、すぐに剥がれてっきてしまいます。
外壁塗装の見積もりを見る時は、下地材が部材代に含まれていることを必ず確認し、
きちんと下塗りを行う優良業者かどうかを確認することが重要となってきます。
微弾性フィラーは厚みのある下地膜ができて弾性とはゴムのように伸び縮みする力のことです。
シーラーとフィラー(下地の凹凸を埋める部材)の特性を持っており、ひび割れを防ぐ役割がある。
シーラーは塗料が外壁に吸い込まれるのを防ぐと言う意味で
「塞ぐ=seal」が由来。劣化した外壁は塗料を吸い込みやすく、ムラができやすいので、シーラーを塗装して吸い込みを防ぐ。
外壁塗装では下地材を必ず使います❕
下地材は仕上げ用塗料と外壁を繋ぐ存在であり、外壁の素材によって微弾性フィラーやシーラー、
プライマーなど複数の種類が使い分けられています。
例えば、古くなってしまい、スポンジのように塗料をぐんぐん吸い込んでしまう外壁にはシーラーを塗装します。
シーラーを塗ることで仕上げ用塗料の吸い込みを防ぐことができ、
塗料を無駄に使うことなく、ムラのないきれいな仕上がりにすることができます。
上塗りが無駄に沢山の量を塗って食いつきが悪ければいけませんよね!
はじめは綺麗に見えますが時間が経てば汚さが見えてきます!
外壁塗装ではいきなり仕上げ用の塗料を外壁に塗り始めることはないので、
見積もりの項目の中に下塗りの工程が含まれていることを必ずチェックしておくことが大切です。
微弾性フィラーが使われるのはモルタル壁やコンクリートへの塗布となります!
モルタル壁やコンクリート壁は小さなクラック(ヘアークラック)や大きなクラックが起きやすい外壁です。
微弾性フィラーには小さな凹凸や割れ(クラック)を埋める効果があり、
下塗りの時に微弾性フィラーを塗装しておくと、割れを埋めながらその後に
発生する割れもある程度カバーできます。
よりしっかりひび割れを防ぎたい場合は、下地材にシーラーを
使い微弾性フィラーを厚塗りする事が大切です!
”街の屋根やさん 奈良南店”では下地に応じて塗る回数を決めていきます!
多彩模様のベース色‼
塗っていきますが