奈良市にて工場の雨漏り劣化コーキング~再度コーキング!これは必須!
工事のきっかけ!
今回はいつも工事のご依頼をいただいている!お客様からのお問い合わせで!
大雨の際にポタポタと雨が落ちてくると、のお問い合わせでした。
工場内の天井はかなり高く!雨染みができているなどは確認できませんでしたが
天井を上り確認したところ屋根のコーキング劣化だと分かりました!
今回はコーキング補修についてのご説明に入ります!
コーキング劣化のご説明!!知らない業者も多い!
これは雨漏り致しますね!シリコンコーキングは防水性が低下して紫外線などで劣化してこのように縮小してしまいます。
ですのでこのようにコーキングの劣化のせいで雨漏りしています! これは再度コーキングが必須になります!
折板屋根ジョイント部分のコーキング劣化!
屋根には金属同士をつなぐ ジョイント(継ぎ目)部分 が必ず存在します。
このジョイントは雨水が入り込みやすいため、施工時には 防水のためのコーキング(シーリング) が充填されています。
しかし、このコーキングは 永久に持つわけではありません。約5年~7年くらいの耐久性しかありません!
約5年~7年で考えてコーキングを打ち替えないといけません!
コーキングもどのように打つか考えてコーキングは打たないといけません!
弊社の場合は分厚く!コーキングを打つます!ビス周りも分厚く!考えながら打っていきます。
必ず分厚く!打っていきます。
よく現場調査など行い!屋根など他の箇所を見ますが薄く打っているなどビス周りなどコーキングしていない業者が多いですが僕には理解できません!
本来は屋根塗装などして屋根の表面上の耐久性を上げていくのをおすすめいたします!
棟板金ジョイントコーキング!隙間部分のコーキング必須!
棟板金は長い屋根の頂点をカバーするため、
1本物ではなく “数枚をつないで(ジョイントして)施工する”のが一般的です。
その つなぎ目=ジョイント部分 は、もっとも雨水が入り込みやすい弱点となるため、
必ず 防水のためのコーキング(シーリング) を充填して仕上げます。
棟板金に関しては元々コーキングされていないのでジョイント部分もきっちりコーキングを行いますよ~!
棟板金も同じくコーキングで対策していきます。
この棟板金も厚めにコーキングを行い!鏝など使い!コーキングを調整していいきますよ~!
厚めに塗って周囲に雨漏りしそうなところがないか確認して完了になります!!
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