大和郡山市　雨漏りしているサイディング壁の家初めての塗り替えで安心できる業者に現場調査の依頼

皆様　こんにちは(*^-^*)

　大和郡山市のサイディング壁の家が雨漏りしているので、業者さんを探そうとネットで、近所の業者検索をしたところ弊社を知り、ホームページをご覧になって作業内容も詳しく説明があり「これは信頼できるし！安心」と思ってご連絡頂きました。

初めての塗り替えなので、いろいろ不安だったお客様ですが、

当社の電話の対応が良くて安心出来たので現地調査をご依頼頂きました。

早速お伺いしました。

サイディング壁は全体的に色褪せがあり、雨樋を外壁に固定する「でんでん」は金属製なので、そこが錆びていました。

このまま放置していると「でんでん」が外れて
雨樋がずれてしまう可能性もあります。

その他にも、

徐々に雨水が建物中に侵入し雨漏りする可能性

があるので、早めに補修する事をお勧め致します。

でんでんとは？

雨樋の竪樋を固定するための金具の事を言います。

サイディング壁のコーキングが割れ、所々切れてしまっています。

この切れたところから雨水が侵入し、いつ雨漏りしてもおかしくない状態です。

ベランダはカビが繁殖しています。

カビが繁殖すると、見た目も悪くなり

ベランダは、お布団や洗濯物を干す場所なので

出来る限り、綺麗を維持したい場所ですよね。

気になる方は、高圧洗浄だけでも綺麗になるので

お勧めです。

シャッターもカビが繁殖していました。

シャッターは、外壁のように外へむき出しの状態になっているため、紫外線や雨風を常に受け止めています。

そのため、見た目が汚れてきたり、金属製の雨戸が多いためサビが発生するなど、年数を重ねるごとに劣化が進んでいき、見栄えが悪くなってしまいます。

最後に、スレート屋根の現場調査をさせて頂きました。


一般的にお住いに多く使用されているスレート屋根は約10年ほどで塗膜が劣化していき、コケが発生しやすくなります。

コケの胞子は空気中に飛んでおり、その胞子が屋根に付着し水分を吸収して繁殖します。

屋根の防水効果が切れていなければ、コケが付いても雨で流れて根を張りません。

屋根材の防水効果が切れている場合は、雨が降った時に屋根が水を吸収しやすくなり、水分が含まれている状態はコケが生える原因となります。

屋根の表面がザラザラしている場合、コケが生えやすくなっています。

ザラザラと表面がなっている場合は、屋根の塗装が傷んでいたり、ひび割れしてしまっている可能性があるのです。


ですので、コケの生えている箇所が広いほど、屋根の劣化が進んでいる証拠です。

よく見ると、屋根裏の劣化が進んでいるので、樋の近くから雨漏りも見つかりました。

コーキングの打ち替えと、長持ちする塗料での塗替えのご提案をさせていただきました。