大和郡山市で経年劣化。信頼できる専門業者に工事をして欲しい
お客様の友達の家なのですが・・・
私も数枚の写真を見せて頂きましたが大変な工事と
なるでしょうね‼‼‼
流行りの外壁の仕上げをしているのですが
めちゃくちゃになっています‼
メチャクチャ＝下地をきちんとしないで塗ってしまった(´；ω；`)ｳｩｩ
現在ではシリコン仕上げが主流となってしまっています‼
しかし、昔は吹き付けが主流でした。
下地を知らない営業が多々います‼
それは塗ったらあかんでしょうっていう材料を選択する
会社もいます。
お客様が先方の見積もりを
何でも塗ったらいいのではありません。
下地も変えて塗らないと飛んでもないことになってしまいます！
このお家がいい例ですね‼
可哀そうに(´；ω；`)ｳｩｩ
みたいなのですが・・・
この場合はどうしたらいいのか
モルタルも掻き落としで砂のパターンでした。
しかもその砂の上に塗っているので材料が雨水を吸って
モルタル下地までダメにしているので
いけません。
だから余計に高くついてしまいます。
しかも知識ない業者は工事をすることが出来ません！
こうならないようにして欲しいですね！
敷地内に2件建っていて2件とも工事を
すると伺っております。
母屋の方は水回りの外部分が3か所浮いて
おりました！
段差がかなりついていて確認できるくらいなので
浮いている箇所を撤去してモルタルから
補修をする提案をしています！
このままの仕上げは最低でしょうね( ´∀｀ )
高くはなりますがもっと膨らんできます‼
ラスが引っ付いていないのですから‼
このお宅は裏に母屋があります！
写真のお家は離れです！
離れも大きなお家ですね( ´∀｀ )
少しわかりずらいかもですが屋根が
反ってるのが分かりますか❓❓❓
カラーベストは経年劣化で反ってきます。
本当は縁切り工法と言ってタスペーサーという
工具を挿入します。
屋根の仕組みってわかってない方も多々いますが
雨が降ると下に雨水は流れていきます！
しかし、一旦、瓦の内側の真ん中くらいまで入ってから
下に流れていきます！
YouTubeでもやってますので見てくれたら
分かりやすいかもです！
否定する方もいますが・・・
塗ったことがない人にはわからないと思いますが
お客様も言う事を聞いています！
びっくりしますが( ´∀｀ )
じゃあ
工事をしたらいいのにね（笑）
昔の波板です。
ベランダの内側に（７０㎝程度）テラスがついている為
ベランダが水浸しの状態です！
今回は鉄骨を延長してベランダの外に出します。
それとアクリル系なので歪みまくっています。
今度はポリカを張るのでかなり長持ちします‼
しかしながら、末長く考えていくとアルミの方が
断トツで長持ちするのでアルミ材でやり替える見積もりと
なります！
メンテナンスの意味も含めてその方が良いでしょうね！
樋がかかっている部分が鼻隠しという部位と
なります！
この部分はあまり傷まない部分となりますが
塗っていきます！
破風板の写真ですがこの部分は痛む箇所となります！
屋根の次かな❓❓❓
外壁の材質は掻き落としです。
昔に流行った壁です！
種類もありますが最近の方は見分けられるかな❓
段差が出ているのでビスで揉んでから
仕上げをしていきます！
どれくらい埋まるかは分かりません！
下地材がどのようには入ってるかはわかりますが
キチンと現場で判断しないといけません‼‼‼
天板にはタイルが貼っています‼
タイルには目地があります！
その目地部分から雨漏りして塀の
外部の塗膜が浮いています！
この状態を止めるのは、タイルを撤去して
防水層を作らないと同じ状況となります！
格好は良いのですが雨漏りしてきてはどうでしょうｈ
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