桜井市一軒家 築年数は40年雨漏りで困っている 安心の業者
屋上の現状です❕❕❕


そこでもしかすると屋上の防水かもと思って屋上に上がって見てビックリです!
このような状態になっていました!
雨漏りもしていましたがこのような状態になってるとは思っても見ませんでした!
シートがボロボロ!


普段は上がったりしないので分かりませんよね❕❕❕
風で捲れ上がって凄い状態となっています!
ドレン回りと鉄部!


これくらいになったら無理ですよね!
それと小さな屋根は瓦棒と言って鉄部の屋根になります!
この部分も茶色くなっていますよね!穴が開く寸前です!
この部分も塗装をして行きます!穴が開いてからでは遅いですからね!
機械固定工法!


塩ビシート機械固定工法については合成高分子シート防水・塩ビシート機械的固定工法と言います!
日本で初めて塩ビシート防水が採用されたのは 1952(昭和27)年ですが、当初は密着工法のみで、機械的固定工法が登場したのは197(4 昭和49)年からです。
機械的固定工法は比較的新しい工法といえますが、様々なメリットから現在は改修工事において最も多く採用されている工法となっています。
今回は、塩ビシー ト防水・機械的固定工法の特徴やメリットなどをご紹介します。
機械的固定工法とは、絶縁工法とも呼ばれ、防水シートを鋼板やビスによって固定する工法です。下地に直接シートを密着させないため、
下地の亀裂や振動、目地の挙動などの影響を受けることがありません。密着工法では、下地の十分な乾燥を行わないと、
シートの膨れなどの不具合が生じますが、機械固定工法は湿潤な下地でも施工可能なため、乾燥工程が不要で工期が短縮されます。
これはシート自体に透湿性があり、時間の経過とともに自然に躯体の湿気を外に放出させるためですが、脱気筒を設けることでさらに湿気の拡散効果が上がります。
また、シートを上から被せて施工するため、既存の防水層の撤去も不要。さらに下地の調整もほとんど不要なため、コストダウンに繋がり改修工事に最適な工法といえるでしょう。
しかし、下地との接合がビスのみであることから双方の強度の確認が必要です。機械的固定工法は、人の歩行は不向きとされ、基本的に人の歩行のない屋上などに採用されます。
標準耐用年数は塩ビシートの厚みによっても異なりますが、10年〜15年程度。塩ビシートの厚みは、1.5mmと2mmがあり、点検程度の歩行のみの場合は非歩行用の1.5mm厚のシートの使用が一般的です。
機械的固定工法のメリットとして塩ビシート機械的固定工法には、以下のようなメリットがあります。
・施工が速くコストの削減ができるて下地に影響されないため、改修工事に適していて地震に強く密着工法に比べて溶剤系接着剤の使用が大幅に少なく
保護塗装などの定期的なメンテナンスが不要となっています。
機械的固定工法のデメリットもあります!機械的固定工法にもやはりデメリットはあり、以下のようなポイントに注意が必要です。
またビス打ちの際、振動や騒音があり歩行する場合はダメです!下地(躯体)によって固定金具の選定が必要で下地の強度が足りない場合は事故に繋がる可能性があります。
下地の悪い場合は直してから施工していきます!
これだけ綺麗になります!
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