田原本町戸建て 築年数が30年以上経過 雨漏り 天井のシミ
最後にまさかの結末が( ´∀` )
天井のシミ❕❕❕
雨漏り跡です❕最近の雨で気が付いたらしいのですがかなり雨漏りしております!
このお家は一人暮らしの高齢のお父さんが住んでいましたが最近になって高齢者向けのホームに入っていたので雨漏りしているのが
分からなかったみたいです!
最近の雨ではかなりの雨漏りがありました!
バケツ八分目まで溜まっていました❕❕❕
普段は気にしていませんがこういったお家が増えているのは間違いないですね!
それと雨漏り専門店って名乗って現場調査に行って安物のサーモで見て分からず・・・って言った会社もあります!
弊社ではそんな事のないようにキチンとしたサーモで見て雨漏り箇所を見つけ出して雨漏りを止めています!
床のシミ❕❕❕
雨漏りをしていた跡です!
雨染みになっています❕❕❕
天井もそうですが壁もボードから張り替えないといけません!
もう、ボードはサクサク状態になっていると思われます!
床までの張り替えはしないでいいかと思いますがお客様次第ですね❕❕❕
雨染みになっています❕❕❕
天井もそうですが壁もボードから張り替えないといけません!
もう、ボードはサクサク状態になっていると思われます!
床までの張り替えはしないでいいかと思いますがお客様次第ですね❕❕❕
外壁は直貼り❕❕❕
直貼り工法のサイディングは、知識なく塗装すると膨らみや剥がれが起きる可能性があります。
確実に施工するためには外壁のサイディングの張り替え工事しかありません。
しかし、塗装した全てのお家で不具合が起きるわけでもないので、きちんと注意してリスクを減らした塗装工事も可能ではあります。
実際、張り替え工事は非常に高額になるため、適切な塗装をしてお住まいになっている方も多くいれられるのは現実です。
そこでこの記事では、サイディング外壁の直貼り工法について、それと現在は通気工法となっている工法について説明します!
さらに、一般の方でもできる直貼りの見分け方や、直貼り工法によって起こる不具合を説明します!
後半では、直貼り外壁のメンテナンス方法と、塗装時の注意点もお伝えしていきます。
直貼り工法とは
❓❓❓1・防水シートの上にサイディングボードを直接張り付ける工法です。
2・工程数
が少なく済む。3・通気が無いため、内部に湿気が溜まりやすい。
20年以上前では一般的な工法で、多くの住宅で使用していました工法となります。
しかし、この工法は万が一内部に水・湿気が入ると逃げ道がないため、内部結露しやすい(湿気が溜まりやすい)という欠点があります。
私の身内のお家ですが立地が悪くて内部の床に布団がひけないくらい濡れていた状態です!
あり得ない話ですが現実にありました( ノД`)シクシク…
通気工法とはどういった事ですか❓❓❓
1・防水シートとサイディングの間に通気胴縁(つうきどうぶち)という木材を入れ、空気が通る隙間を確保してある工法となります。
2・湿気が抜けやすいため家の構造が劣化しにくい。
3・2000年頃から、標準工法に設定するところが増えた。
直貼りと対になるのが、「通気工法」です。
水分が逃げられるため、構造(中の大事な柱など)が劣化しにくいほか、空気の層ができるため断熱効果が高まる、というメリットがあります。
2000年以降は多くの大手メーカーや工務店が標準工法にしています。
直貼り工法は内側の構造ですが、外側からでも確認できる場合が出来ます。
簡単な見分け方をご紹介しますので、業者の言っていることは本当なのか?と疑問に思われる方は
是非
ご自身でもチェックしてみましょう。チェックしていただきたいのは、水切り板金(土台水切り)とサッシの枠を見たら分かります。
サイディングの一番下にある金属の部材とサッシの(窓枠)の出た部分で分かります。
直貼りで起こる不具合としては直貼り工法の場合、表面の膨れ、剥がれといった不具合が起こる可能性があります。
内側にこもった水分の逃げ道がないため、塗膜のある表面から無理やり出ていこうとするために捲れや膨らみと言った現象が起こります!
※症状の有無やタイミング、程度はお家ごとに違います。
直貼りだからと言って、全ての家で100%この症状が起こるわけではなくて立地条件等で起こる家もあるしこのように捲れたりしないお家もあります!。
築年数が
10年以上経っても目立つ症状がほぼないお家もあれば、部分的にひどく剥がれてくるお家もあります。また、一度も塗装していないお家でも起こりますし、塗装して初めて目立って起こる場合もあります。一概には言えませんが・・・
サイディングの外壁に著しい膨れ、剥がれを見つけた場合は、念のため直貼りかどうか知識のある業者である弊社に点検をご依頼下さい!。
透湿性塗料で塗装すると「膨れ・剥がれなどの症状はほとんど出ていない」「今はできるだけ出費を抑えたい」
という方は、透湿性塗料を使って塗装をする事をお勧めいたします!
透湿性塗料とは、水分・湿気が通り抜けやすい塗料のことです。湿気が剥がれを起こすリスクを軽減します。
このお家も北面だけで他面は何ともありませんでした!ちなみに弊社ではこのような場合綺麗に捲ってから浸透性のエポキシ樹脂を下地に最低2回塗りします!
といった事を知ってるのかが重要です!
雨漏りも同じ事が言えます❕❕❕
雨漏り箇所かな❓❓❓
かな❓❓❓
って思ってる箇所です!まあ、間違いなくこの近辺です!
目地からの雨漏りはないと思います!けど、すごく劣化はしています(´;ω;`)ウッ…
ベランダ手摺りのビスを直に売っているのでこの辺はヤバいかと思いますね❕❕❕
弊社ではこのような仕舞はしませんので分かりませんが( ^ω^)・・・
余談です( ´∀` )
このお家に現場調査に行った際、凄い偶然を発見しました❕❕❕
この絵が分かりますか❓❓❓
これは私の母が書いたものです❕❕❕
どこかで見た絵だなって思ってみますと母のサインがありお客様に聞きました❕❕❕
つながりがあるのかどうか❕❕❕
なかったみたいですがどこかで繋がってるのでしょうね( ´∀` )
”株式会社
お気軽にお問合せしてくださいネ❕❕❕0120-95-7722です!
宜しくお願い致します!最後までありがとうございました❕❕❕
この絵が分かりますか❓❓❓
これは私の母が書いたものです❕❕❕
どこかで見た絵だなって思ってみますと母のサインがありお客様に聞きました❕❕❕
つながりがあるのかどうか❕❕❕
なかったみたいですがどこかで繋がってるのでしょうね( ´∀` )
”株式会社
和田塗建”では雨漏りも必ず見つけ出して止めて見せますし安心して工事依頼をして頂いて良い会社です!お気軽にお問合せしてくださいネ❕❕❕0120-95-7722です!
宜しくお願い致します!最後までありがとうございました❕❕❕