大和郡山市の工場で荷物搬入時に車が当たり外壁に傷、外壁を補修
トラックが当ててしまったようで・・・
保険が適用となるのでご心配なくです( ´∀｀ )
この工場様は以前からお仕事を頂いていて
この傷が
補修すれば治るのでそれをお伝えしたところ
工事依頼となりました！
その他にも細かい傷もありましたので勝手に
直しておきました（笑）
補修箇所を少し綺麗にしてから下地調整をして行きます！
これの下地調整は
塗らないと捲れの原因となる為に塗ります！
下地調整
平滑にしないといけない為、綺麗に均していきます！
この作業も下手くそでしたら跡が出る為、上手にして行きます（笑）
下地が完了したから下地ではありません！
下地に微弾性フィラーを塗布しますが・・・
微弾性フィラーに色を付けて厚塗りをしております！
本来は白色ですが少しでも透けないように色付けをしています！
微弾性フィラーの厚塗りですが分厚く塗ることでひび割れや傷が目立たないように
して行きます！
旧塗膜は安いアクリル製の塗料でしたが弊社は標準でこの塗料なので
仕上げ材として使用しております！
青い下地に塗ってるのが1回目の仕上げとなります！
お問合せしてくれた時に説明しますね！
私は現場の人間なので説明が出来ます！たたき上げなので・・・( ´∀｀ )
外壁の傷が仕上がりました！
分からないくらいに綺麗になっています！
シリコン塗装は外壁に使用するシリコンと樋や鉄部に使用するシリコンとは
違います！一概にシリコンと言っても凄く多く存在します！
各メーカーがシリコンを出しているのを聞いただけでも嫌になるほどあります！
外壁のシリコン塗装について❣
外壁塗装とは、下地に使う塗料を先に塗り、その上から仕上げ用塗料を塗って、外壁や屋根の表面を守る膜を作る作業です。
下地塗料を塗る作業をシーラー（下地調整）と呼び、仕上げ塗料を塗る作業は
「中塗り」と「上塗り」と呼ばれ、塗装は、この合計4回の重ね塗りが行われます。
サイディングや旧塗膜によっては工程や使用材料が変わってきますので説明しますね❕❕❕
シリコン塗料は、このうち仕上げ用塗料に属し、最終的に外壁の表面を守り続ける存在になります。
外壁塗装ではまず、外壁や屋根の表面を整え、次に下地用塗料を下塗ります。
下地用塗料とは、最後に塗る仕上げ用塗料と外壁との密着性を高める、接着剤のような存在となっています。
つまり、完成後の塗膜の耐久性は、中塗りと上塗りで使う仕上げ用塗料にかかっています。
シリコン塗料が高い人気を誇る理由は、仕上げ用塗料として申し分ない耐久性を備えている点と、
コストパフォーマンスにも優れている点にあります。
シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言っても、耐久性と価格のバランスが非常に取れているためです。
塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減らすことができるでしょう。
昔は高価だったのに最近ではかなり値段が下がってきていて定番の塗料となっています！
私が修行をしていたころはシリコンってありませんでした(´；ω；`)ｳｩｩ
シリコン塗料の耐用年数は、約12～15年前後と言われています。
そう言われていますが20年くらい塗装はしていませんね❕❕❕
建物の外壁・屋根は、約10年経った頃に、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、
10年に1度は点検やメンテナンスを行うことをお勧めいたします！
だから、期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいますが、
シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できます。
ただし、塗料の劣化状況は立地や外壁そのものの耐久性にも左右されるため、
必ずしも保証期間中常に耐久性が維持されるとは限りません。
そのため、シリコン塗料を使ったからといって、
10年間何も手を加えなくてもよいことにはなりませんので気を付けなければいけません！
塗装工事は塗る人にもよって差が出てきます！いくら高価な材料を塗っても手を抜いていれば最悪です！
見積もり時でも見積もり内容を確認する事が必要です！
上手に見積もり書を作って内容はネットで勉強してると言った
会社も多々あります！
”株式会社 和田塗建”は、現場で培ったものを持っている為、
経験や知識を活かしてお客様に提案し喜んでいただける仕事をさせて頂いております！
お気軽にお問合せしてくださいね！0120-95-7722です！
宜しくお願い致します！最後までありがとうございました！