大和郡山市 経年劣化で捲れた木製雨戸の塗装をしました
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![](https://wadatoken.jp/wp-content/uploads/2023/03/060.jpg)
旧塗膜の捲れや、下地が劣化していました。
経年劣化で、ボロボロと捲れており見た目も悪かったので
気になりお問合せを頂きました。
雨戸が劣化すると、色褪せや錆などの症状が現れますので
塗装するタイミングだと思ってください。
木製の雨戸は、金属性やアルミ製の雨戸とは違い価格が低い分、耐用年数が4年~6年と寿命が短いのが
特徴です。
雨戸を塗装する事によって、雨戸の劣化を防ぐ事が出来
外観も美しくなります。
木製雨戸塗装
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木製雨戸を塗装する前に、ケレン作業をして
捲れなどを取っていきます。
こんなにも捲れました。
経年劣化により下地が傷んでいるので所々木が
ポロポロ捲れてしまうところもありました。
下地などが捲れてしまうと凹みなどが出てしまいます。
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下地の木が塗料を吸い込み捲れたところと
捲れていないところで差が出てしまい
塗りムラなどが出来てしまいます。
せっかく塗装しても、見た目が
悪いと最悪です。
なので!
コーキングで凹みや劣化によるひび割れなどを補修していきます。
段差が出ない様に、均一にします。
![](https://wadatoken.jp/wp-content/uploads/2023/03/036.jpg)
いよいよ塗装をしていきます。
ローラーで上塗り1回目です。
1枚1枚丁寧に塗っていきます。
一度塗りだと下地が塗料を吸い込み塗りムラが出てしまったり
塗料が持っている機能を発揮しにくっかたりするので
上塗りは2回行います。
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塗料が持っている機能も発揮でき、長持ちします。
![](https://wadatoken.jp/wp-content/uploads/2023/03/060.jpg)
これで木製雨戸塗装は完了です。
とてもきれいに生まれ変わりました。
お客様には「手抜きのない丁寧な仕事をしてくれた」
とお褒めの言葉も頂き
仕上がりも喜んでくださいました♪
私たちも綺麗に仕上がり嬉しい言葉を頂くととてもうれしいです!
雨戸の塗装を考えている方、是非和田塗建へご相談ください(^▽^)/
雨戸の塗装は、外壁の塗り替えと一緒にするのが
お勧めです。
なぜなら!
全ての雨戸を塗装するとなると、2階部分の雨戸は足場が必要になるからです。
足場の費用を節約するためにも、外壁と同じ時期に塗装する方が
コストがかかりません。
外壁塗装をご検討している方は、雨戸も一緒に現場調査時に
見てもらいましょう!