奈良市にて工場の屋根塗装！小波スレート屋根編！施工事例
まず小波スレートも全体に錆が発生している状態ですね泣
全体にケレン作業で錆を落としていきます。全体にケレンペーパーで錆を落としていきます。
波型スレートの錆転換剤の写真がなく折板屋根の写真で紹介いたしますね！泣
作業は同じ工程なので、安心して見てください。
錆などがかなり発生しているので全体に錆転換剤を塗布！
年数が経つとこの金属部分がサビて、屋根全体の劣化や雨漏りの原因 になるため、
錆をしっかり止める下地処理が欠かせません
表面だけでなく内部で進んでいるサビを封じ込めるため、鉄部には非常に効果があります。
錆を食い止めると言いますか錆を殺すと考えてください。
錆転換剤は必ず塗布を行ってください！
弊社は錆転換剤を使う場合など使わない場合もございます。
ですがそれは錆が少ない場合や錆の状態も見て判断！
錆転換剤の塗布完了後は！
サビに最強クラスの密着力を誇る本気のサビ止め塗料です！
波型スレートや折板屋根の金具部分に使用するサビ止め塗料の中でも、
プロの職人が本当に良いと感じるのが日本ペイントの『ファインプライマーⅡ』です。
はっきり言って「これを使うかどうかで耐久年数がまったく変わります。」
他社がよく使う一般的なサビ止めとは性能が段違いです。
1液など使っている業者などいますが2液型を使わないと秒で剥がれますよ！！
ファインプライマーⅡの最大の武器は 密着力金属表面にガッチリ食いつき上塗りをしっかり守ります。
上塗りと相性がいいので耐久性もグーント上がりますよ！！！
上塗り作業に入っていきます！
使う塗料は大同塗料のマイルドシリコン遮熱型のご説明に入っていきます。
こちらの塗料は屋根塗装でマイルドシリコンを使います！
こちらの塗料は弊社はスレート屋根など、金属屋根や瓦屋根など全般使います！
こちらの塗料を使って何軒も塗装を行っていますがクレームはありません！！
2液型は「混ぜもの（主剤＋硬化剤）」で化学反応を起こすため、1液よりも耐久性が数段上です。
波型スレート屋根の仕上げ工程では、
ローラーではどうしても塗り残しや薄膜になりやすい箇所が出てしまいます。
これらはローラーがしっかり接触しないため、仕上げムラや耐久不足の原因になってしまうことがあります。
波板スレートは凹凸が大きく、
ひとつひとつのカーブが深いので、ローラーだけではどうしても塗料が届かない部位が出ます。
そのため当社では、「最終仕上げ＝刷毛で塗り込み」というこだわり施工を標準で行っています。