奈良市で屋根塗装工事 瓦棒屋根全体に錆び劣化!



お問い合わせのきっかけ
前回は診療所の外壁塗装を紹介いたしました、ホームページでからのお問い合わせで駐車場のアスファルトの打替えやライン引きの工事をさせていただき喜んでいただき、診療所のオーナー様よりもう一度工事をしてもらいたいとお問い合わせ頂き、劣化で錆びで色褪せした屋根を美しい薄いグリーンで仕上げました。現場調査の内容もいれたうえで説明していきたいと思います。
現場調査の内容


現場に伺い調査したところ、スレート屋根全体に色褪せ・チョーキング(表面に白い粉が出る劣化現象)ところどころひび割れが見られました。
表面塗膜の防水性がほぼ失われており、このままでは屋根材が雨を吸い込みやすくなり、より割れやすくなる恐れがありました。
屋根材の下まで水が浸入し、屋根裏や天井からの雨漏りが発生するリスクが高まります。さらにコケやカビの繁殖する場合もございます。
ケレンペーパー作業の流れと説明について!


これは、屋根表面のサビ・古い塗膜・コケなどを手作業で盤面に磨いていきます!
この下地処理を丁寧に行うことで、新しく塗る塗料の密着性が大幅に向上し、塗装の耐久性が長持ちします。
ビスの頭や隙間をしっかり防水作業で雨漏り対策


錆び止め塗装でさらなる強化!!


錆止め塗装(さびどめとそう)は、金属部分に塗ることでサビの発生を防ぎ、素材を長持ちさせるための非常に重要な工程です。屋根や外壁、鉄部の塗装工事では絶対に欠かせないステップの一つです。
上塗り1回目塗装の作業!


1回目の上塗りではしっかりと色を乗せていく作業で、これだけでもかなり美観が改善されました。
ただし、まだ塗膜としての厚みや強度は不十分なため、これで完成とはいきません。
上塗り2回目耐久性がどれだけ違うの?


2回目は塗膜をさらに強化・保護・仕上げ・防カビ・苔・カビ
この工程では、塗膜にしっかりと厚みを持たせ、紫外線・雨風に強い仕上げとなるよう丁寧に塗布していきます。
仕上がりは、遠目でも「綺麗になった」光沢感がすごいとわかるほどの美観回復ができました。お客様にもと喜んでいただけました。
上塗り2回目塗らない業者が多い
上塗り2回目まで塗らない業者が基本多いです、単発塗りで終わってしまうと一見綺麗に見えますが、ずばり言わせてもらいます。3~5年で外壁・屋根など塗装が剥がれてきます、剥がれた場所から雨水が進入し雨漏りにつながります。
そうなってしまうと高額なお金を払っているのにまた払わないといけません、
1回目塗りで業者に塗装を依頼するのではなく、ぜひ弊社にご依頼を、人とのご縁の大切に
お問い合わせお待ちしております。
そうなってしまうと高額なお金を払っているのにまた払わないといけません、
1回目塗りで業者に塗装を依頼するのではなく、ぜひ弊社にご依頼を、人とのご縁の大切に
お問い合わせお待ちしております。
診療所の屋根塗装完了後 今回のまとめ

今回のような診療所の屋根塗装は、単に「見た目」だけではなく、建物の保護と信頼感の演出にもつながります。
日々、多くの方が出入りする場所だからこそ、劣化サインを見逃さず、定期的なメンテナンスが必要です。
最初の屋根とごろっと変わりましたね!!!お客様にも喜んでもらい弊社もとてもうれしいです!!
物置の塗装工事は安心施工の”株式会社
和田塗建”にお任せ下さい!小さな工事でも喜んで承ります♪0120-95-7722です!宜しくお願い致します!最後まで御覧頂いだきありがとうございました!