奈良市で外壁と軒天の劣化 木部が痛んでいるのでプロに工事
工事のきっかけ‼
奈良市の○○様の戸建てです!
和風のお家で軒天がかなり捲れてきて
塗装を考えていた!
自宅にチラシが多数届いて
困っていた!
チラシの業者に点検依頼をしたけど屋根にも上がらないで
見積もりを出してきた!
どう見ても現場経験がなさそうだったので工事を
依頼する気になれず探していたら評判も良くて
かなりの実績があり現場のことも知っていtらので
安心できる業者だと思って工事以来となった!
和風のお家で軒天がかなり捲れてきて
外壁も傷んできているので塗装を考えていた!
自宅にチラシが多数届いて
電話がよくかかってくるし困っていた!
チラシの業者に点検依頼をしたけど屋根にも上がらないで
見積もりを出してきた!
どう見ても現場経験がなさそうだったので工事を
依頼する気になれず探していたら評判も良くて
かなりの実績があり現場のことも知っていtらので
安心できる業者だと思って工事以来となった!
軒天の仕上げです!きちんとした材料での施工‼
以前に塗り替えをしたみたいですが塗膜が
捲れて
すごい状態でした!
和風のお家って難しいのでなかなか慣れていないと
難しいと思います!
和風は
色合いとかが大体決まっているのと経験がないと汚い仕上げになるかと思います!
高圧洗浄です!きちんと見てないと・・・
外壁の高圧洗浄をする際は下地の状況を見ておかないと
いけません!弊社が工事したお家は分かりますが他社が
工事したお家はどうやったのかが分かりません!
だから高圧洗浄時に見ないといけません!
下地をしていない場合は外壁の塗膜がかなり弱くなっています!
その場合は高圧洗浄をすると外壁の塗膜がぶっ飛んでいきます!
実際にあります!
外壁のひび割れ補修と隙間!
かなりひび割れています!
大きなひび割れはコーキングを充填します!
小さなひび割れは
美弾性フィラーを刷り込んで補修をしていきます!かなり多くのひび割れがあります!
下地の重要性です!シーラーについて‼
今回はエアレスという機械で吹き付けをしていきます!
シーラーについて説明ですが
一般的に築10年前後で塗り替えを必要とされていますよね!
10年くらいの
年月が経つと、外壁は想像以上に雨風や紫外線によってヒビ割れや
色褪せ
などのダメージを受けています。そんな外壁の防水性を
蘇らせ
ます。外壁に受けているダメージを
修繕すると同時に補強することで、家の老化を防いでくれるのが外壁塗装です!つまり外壁塗装には、建物の外観を美しくするだけでなく、
建物そのものを保護し、長持ちさせるという大切な
働きがあるのです!外壁塗装ではモルタル仕上げで吹き付けをしている場合
は、シーラー
1回・微弾性フィラー
1回、そして上塗り2回の合計で
4回の塗装が行われます。それは、仕上げ用塗料である中塗り・上塗り用塗料には密着性がほとんどないからです
。そのため、外壁にこれらの塗料を直接塗装してもしみ込んでしまい、
しっかり密着できずにすぐ剥がれてしまいます。
下塗り塗料はそんな中塗り・上塗り用塗料を外壁にしっかり定着させるために必要なのです。
写真では少し光ってるのがわかりますよね‼
全体にまんべんなく吹き付けをしております!
吹き付け仕上げの場合の仕上げとなります!けど、他社と同じかな❓❓❓
完了しました‼次の工程は
微弾性フィラーです!
微弾性フィラーについて少し説明をしますね❕モルタル壁やコンクリート壁はひび割れ
が起きやすい外壁となっています。
微弾性フィラーには小さな凹凸やひび割れを埋める効果があり、
下塗りの時に微弾性フィラーを塗ると
、割れを埋めその後発生する割れもある程度カバーできます。
よりしっかりひび割れを防ぎたい場合は、厚塗りをすると
クラックには追従されます。微弾性フィラーとは、ひび割れなどの隙間を埋める下塗り材フィラーの一つで、
下地に塗布され、塗膜に弾性を持たせる働きがある耐性の強い下塗り材です。
高機能であることから、モルタル系外壁において、下塗り塗料の主流になっています。
微弾性フィラーは、塗膜に弾性・伸縮性を持つことで
クラックがあったとしても、小さなものであれば追従してくれます。
粘りのある塗料を塗布することで塗膜がひび割れに入り込んで、
伸縮してクラックを起こりにくくしてくれるのです。
大きなクラックの場合はコーキング処理で対応します!
跡が出る場合がありますが微弾性フィラーを厚塗りすると
跡が分かりにくくなりクラックにも追従します!
微弾性フィラーは、シーラーとフィラー両方の機能を兼ね備えた下塗り材となっています。
シーラーとは下塗り材として塗布することで、下地を覆って(シール=塞いで)
上塗り材が下地に吸い込まれるのを避けることで、
上塗り材が下地に吸い込まれて起きるムラを抑える役割を持っています。
悪質な業者の場合は部材代や人件費を節約するため下塗りを
わざと省い工期を短くするため十分に乾燥期間を
取らないなどの手抜き工事をされる可能性があります。
それと微弾性フィラーを薄塗りして上塗りも1回塗りを
するといった事を
平気でしている業者が多々いますので注意です
!微弾性フィラーを薄塗りする場合は下地にもよって変わってきます!
弊社では
クラックが入っている家では通常は厚塗りをします!最近ではパワーボードという外壁もあります!
この家の場合は目地のコーキングが切れてきたら雨漏りをします!
だからコーキングをしてから厚塗りをしないといけません!
コーキングも弾力のあるキチンとしたコーキングを使用しないと意味がありません!
知識ない業者はそんな事はしないから気を付けないといけません!
相見積もりの場合は
微弾性フィラーを厚塗りするのか薄塗りかを聞く必要があります!全然値段も違いますが薄塗りだと
30坪くらいの家だと=3缶・厚塗りだと15缶くらいの差が
出ます‼しかも薄塗りは塗りやすい・厚塗りは難しいです!
慣れていないと足場継ぎが出て不細工な仕上げとなります!
シリコンの仕上げです!シリコンにも種類が・・・
仕上げをしていきます!
1回目の仕上げはエアレスという機械で
吹き付けをしていきます!
シリコン塗装ですが
各メーカーが多く出しています!しかし、安さを追求しているメーカーもあり
長持ちしないようになっております!
実際に点検に伺った際、大手で10年前に塗り替えをして
私が見たのはチョーキングがしていました‼
フッ素を塗っていたのですが10年保証を出しているのに
チョーキングする❓❓
安いメーカーはこんなもんです!
お客様は大手なので安心しておりました!
騙されてるのに・・・
仕上げはローラーで塗っていきます!
全体にローラー仕上げをしていきます!
エアレスでまんべんなく吹き付けをしているので
ローラーできちんと塗れば完璧です!
この作業も1回塗りしている会社は多いですよ‼!‼
弊社では各面で写真を撮ってるので安心かと( ´∀` )
安いメーカーで塗ると長持ちはしませんので
注意をしてくださいね‼
シリコン仕上げの2色塗りです!
あれだけひび割れが入っていたのですが
全く分からなくなっています!
当たり前なのですが微弾性フィラーを
厚塗りしているからです!
微弾性フィラーは厚塗りで
1mmに追従します!家って1年を通して熱膨張
を繰り替えすためひび割れがしやすい状態となります!
一度埋めたからと言ってひび割れが
しないわけではありません‼
軒天の捲れです!
以前
塗り替えをしたときにOPという材料を塗っていたと思います!
昔はその材料が主流でしたのでこのように
捲れが多かったです!
現在ではまず使いませんが・・・
現在も
使ってる塗装やさんもいるとは思いますが・・・捲れてる箇所はペーパーやマジックロンという道具を
使って
捲っていきます!全体に削っていきます!
軒天の仕上げです!
の仕上げです!
ケレン
が完了したら
2液型
ウレタンを塗っていきます!
色を
調色した
らそのまま塗っていきます!その後黒っぽい材料を垂木に塗っていきます!
かなり綺麗になってるでしょう( ´∀` )
”株式会社
和田塗建”はこのような和風のお家も得意としています!
リフォーム・外壁塗装・屋根塗装・カーポートの張替え
テラスの張替え・外構工事・屋根の葺き替え・屋根のカバー工法
アスファルト・工場のスレート張替え・工場のスレートカバー工法
といった工事をさせていただいております!
お気軽にお問合せしてくださいね‼
0120-95-7722です!よろしくお願いいたします!
最後までありがとうございました!