香芝市にてベランダ防水FRP防水工事！モルタル床を雨漏り対策必須！
全体に洗浄を行い！汚れなど落していきます！！
ベランダの防水工事で最も重要なのが 下地の状態を整えること。
砂ぼこり・苔・劣化した旧塗膜が残っている状態では、どれだけ良い樹脂を使っても密着しません！
その際に洗浄を行って余計な汚れなど落していきます！！
モルタル床は築年数とともにどうしても細かなひび割れが発生します。
ここから雨水が侵入すると、いずれ防水層の剥離や雨漏りにつながるため、コーキング材でひびを埋めて補強します。
ひび割れ部分はコーキングで対策可能です割れの部分など隅部分などコーキングで補修を行う！事が可能になります！
1層目は 樹脂を均一に伸ばし、下地を覆う層になります。
この段階で塗りムラがあると後の工程にも響くため、ローラーの圧やスピードを調整しながら丁寧に塗布します。
樹脂は気温や湿度によって硬化スピードが変わるので、職人の経験が問われる工程です。
まずは全体に樹脂を塗布していきます！
これは防水層作りでもっとも肝心な作業になります！
ここでガラスマットを樹脂の上に引き！浸透させます！
脱泡ローラーで丁寧に空気を抜いてローラー浸透させていきます。
ガラスマットを樹脂に浸透させる際に一番気を付けないといけないのがガラスマットに空気を入らないか
入ってしまうと防水層にヒビが入り割れが発生してしまいます！
その際にガラスマットを浸透させる際に一番気を難しい作業になります！
ベランダは人が歩く場所なので、摩耗に強い仕上げは必須。
FRP防水はまさにその点で優れており、耐用年数10〜15年と非常に長持ちします。
防水層に空気を入らないようにローラー作業を行うのが一番いいです。
さらにその上から樹脂を塗布していきます！！これはかなりおすすめの
・作業の流れとしては初めに 樹脂→ガラスマット→樹脂
弊社は３層で防水層を作成致します！中には６層まで作る業者もいますが６層まで作る必要はありません！
３層で十分な耐久性がございます！！
このケレン作業は防水層に傷をつける作業になります！
防水層に傷をつけないとトップコートが密着しません！
トップコート密着させるのにこの作業はかかせない作業になります！
全体に傷をつけてトップコートを乗りやすいようにやっていく必要があります。
ベランダ全体にケレン作業を行うのでこれはかなり時間がかかりますね！（笑）
このアセトン拭きはケレン後にアセトン拭きを行いトップコートうまく密着致しません！！
このアセトン拭き安い業者などに頼むとうまく密着しなく数年でトップコートがすぐに剝れます！
全体にアセトンで行う事でトップコートの密着を上げてくれます！！この作業は弊社は必ず！行います！
アセトン拭きが完了したらいよいよ！
ここでトップコートを塗布していきます！タフシールは、紫外線による樹脂の劣化を抑える
汚れをつきにくくする！ 美観をキープするといった効果があります。
FRP防水は紫外線が苦手なため、このトップコート仕上げが耐久性を大きく左右する非常に重要な工程です。
今回の住宅に関して軒天井が深いので防水を行えば耐久性を大きく！持ちます！ここからが大事です。
タフシールはあくまでも表面上の保護のだけなので、軒天が短く雨水など紫外線を受けてしまうと、数年で剥がれの原因になります。
ベランダは５年～７年で塗り替えをおすすめいたします。ベランダ防水は定期的に塗り替えをおすすめいたします！
ベランダの塗り替えを無視していると防水層の割れなどに今後繋がりますのでベランダ塗り替えは定期的に塗り替えをおすすめいたします！