香芝市戸建て築年数が20年を超えて色褪せてきて外壁塗装の依頼
夏場は乾くのが早いので窓の拭き取りは大変です(´；ω；`)ｳｯ…
外壁
勾配が殆どない為に流れが悪くてホコリが溜まっていき
微弾性フィラーと言って白い下地の方はノンシーラーと言いシーラーがいらないと言われています！弊社では暴露試験や剥離テスト
なのでシーラーは塗布します！
外壁のトップコートです！弊社ではトップコートも遮熱タイプを使用しています！勿論、屋根も遮熱塗料を標準で使用しています！シリコン塗装について説明します！
外壁塗装とは、下地に使う塗料を先に塗り、その上から仕上げ用塗料を塗って、外壁や屋根の表面を守る膜を作る事を言います。
下地塗料を塗る作業を下塗りと呼び、仕上げ塗料を塗る作業は中塗りと上塗りと呼ばれ、弊社ではシーラー＋微弾性フィラー＋上塗り2回の合計4回の重ね塗りをしてきます。
シリコン塗料は、このうち仕上げ用塗料で最終的に外壁の表面を守り続ける存在になります。
外壁塗装ではまず、外壁や屋根の表面を整え、次に下地用塗料を下塗ります。
下地用塗料とは、最終に塗布する仕上げ用塗料と外壁との密着性を高める、接着剤のようなものだと思ってください。
つまり、完成後の塗膜の耐久性は、中塗りと上塗りで使う仕上げ用塗料にかかっています。
シリコン塗料が高い人気を誇る理由は、仕上げ用塗料として申し分ない耐久性を備えている点と、コストパフォーマンスにも優れている点にあります。
シリコン塗料が多くの塗装現場で選ばれている理由は、何と言っても、耐久性と価格のバランスが非常に取れているためです。
塗料選びで迷ったときは、シリコン塗料を選んでおけば、次回の塗装までに後悔するリスクを確実に減らすことができます。
昔は高い材料でしたが最近ではかなり値段が下がってきていて定番の塗料となっています！
シリコン塗料の耐用年数は、約12～15年前後と言われています。
建物の外壁・屋根は、約10年経った頃に、なんらかの不具合が生じるリスクが高くなるため、10年に1度は点検やメンテナンスを行うことをお勧めいたします！
だから、期待耐用年数が10年以下の塗料では、点検のタイミングよりも早く耐久性が低下してしまいますが、シリコン塗料であれば、最低でも点検のタイミングまでは耐久性が期待できると言えます。
ただし、塗料の劣化状況は立地や外壁そのものの耐久性にも左右されるため、必ずしも保証期間中常に耐久性が維持されるとは限りません。
そのため、シリコン塗料を使ったからといって、10年間何もしないで放置するのはどうかと思います！
塗装工事は塗る人にもよって差が出てきます！いくら高価な材料を塗っても手を抜いていれば最悪です！
見積もり時でも見積もり内容を確認する事が必要です！
最近ではブローカーまがいな会社も多いしポータルサイトも多いので気を付けなければいけません。数年経ってからしか分からない場合もあります！
ブローカーな会社とは自社施工とか自社職人とうたって一人親方に安く仕事をさせている会社を言います！
拭き取り仕上げをしていました！ケレンとはサンダー等で削ることを言います！この作業が適当だと捲れてきます！弊社では現在は
ＦＲＰ防水をはじめ露出防水はトップコートを定期的に塗りかえる事で寿命を大幅に伸ばすことができます。
カナヱ化学工業株式会社のカナヱ水性ＦＲＰトップは FRP 防水のトップコートを塗り替え専用の一液の水性カラートップコートです。
一液（一成分形）ですので、混合不要で塗りやすく、水性で臭いも少なく安全で、周辺環境にもやさしいトップコートとなっています
成分としてポリエステルとアクリルをハイブリッドさせた特殊樹脂を配合しており、通常のアクリル系樹脂と比較して、ポリエステル系の基材と密着性や耐久性、耐水強度が優れます。
施工する際は既存ＦＲＰ防水層表面を高圧洗浄をした後乾燥させ直接塗れます。
分からないことや不安な事がありましたら現場経験豊富な株式会社 和田塗建へお気軽にお問合せ下さい！
私は昔ながらの職人なので安心ですよ( ´∀｀ )0120-95-7722です！宜しくいお願い致します！最後までありがとうございました！