桜井市にて和風住宅の天井雨漏り部分の補修!雨染み撤去!



工事のきっかけ!
今回は和風住宅の天井の雨漏りでのお問い合わせでした!原因は下屋の棟瓦のズレ部分でした!棟瓦の積み直し工事は完了して雨漏りはしていませんが! リビングのラミネート天井が雨染みで穴が空く寸前!
かなりの腐食でした。ラミネート天井部分的補修になるので2枚を撤去して天井の下地を加工して、強度を強化致しました。ラワンべニア板で補修したしました。
雨漏り下地の施工の流れ紹介していきます!!
かなりの腐食でした。ラミネート天井部分的補修になるので2枚を撤去して天井の下地を加工して、強度を強化致しました。ラワンべニア板で補修したしました。
雨漏り下地の施工の流れ紹介していきます!!
天井雨漏り!現状!


原因はこの上の下屋の棟瓦からの原因でした。 雨漏り工事は無事終わり、雨漏りは今はしていないのですが、漏れていた天井の跡が気になります!
皆様もこのような状態に悩んでいると思います! 任せてください!弊社が加工致します!! 天井部分の補修でも金額がかなり大きくなる場合もございますよね!
これはラミネート天井です、新しいラミネート天井にも交換はできますが金額が高い状態になることが多いのではないでしょうか?
弊社は部分的補修も可能です! ですが完成度はいまいちです!天井全体に補修となれば金額はかなり変わります!
見た目を重視してやるのもよし! 安く出すましたい方は部分的もおすすめです!
劣化したラミネート天井劣化部分のみ撤去!


本来はラミネート天井はここまで黒ずんでいません!新品などかなり綺麗です!ですが長年の劣化で色は変色しています。築年数が40年くらいなどほとんどのお家はこのように黒ずんでいるのではないでしょうか?
胴縁などで下地の強化!!


このように下地を整えることで、後に仕上げ材をしっかりと固定でき、天井の強度と耐久性が確保されます。
特に雨漏り補修後は湿気や荷重に耐えられる構造が求められるため、新しい胴縁を取り付けて補強しているのです。
天井裏に断熱材!下屋の夏を和らげる!


断熱を引くのと引かないのとでは全然夏の耐久性が変わります!下屋部分には必ず断熱材を引いていきます!
スワンべニア板を設置!


補修後の仕上げとして、5.5ミリのラワンべニア板を天井に施工しました。これは後にタイルを張るための下地になります。
なぜ5.5ミリなのかというと、4ミリの薄い板では劣化すると反りが発生して強度不足によりクロスやタイル仕上げの際に波打ちやひび割れの原因(クロスの剥がれなど)となるからです。
よくお客様の中で襖にクロスを貼って欲しいと言われますがこれも同じで4ミリ以下のべニアも貼ってしまうと襖が曲がります!
このようにクロスなどを貼る場合は下地が感じになります。
耐久性と美観を兼ね備えるためには、適切な厚みの資材を使用することが欠かせません。
最後にスワンべニア板の目地部分をパテなどで埋めてクロスを貼っていきます。(色味がいがうので部分的ではなく全体に張り替えをおすすめします。)
天井部分はこのように弊社は補修工事を行います!雨漏りで、天井が腐食して落下しかけているかたなど弊社の是非ご依頼お願い致します!
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雨漏りや現場調査など無料点検でおこなっております!
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