大和高田市でサイディング壁の浮きを補修！部分塗装で美観回復！
浮いているサイディング板の根元には手が入っていないため、内部で動きが起き、浮きやすくなっていました。
放置すれば、雨水が裏側に回り込み、サイディングの腐食を引き起こす可能性もあります。
ここでまずは弊社は浮いている箇所にビスを打ち浮きを固定！
ビス打ちは、ただ強く締めるだけでなく、内部の胴縁（木の下地）を確実に捉える角度と深さが重要です。
強く締めすぎるとサイディングが割れるため、職人の経験による微調整が欠かせません。
ここで終わりはありません！ 全体に浮き部分の隙間をコーキング致します。
ここでコーキングをたしますシリコンウレタン？違います。
ウレタンなどシリコン打ってしまうとめちゃくちゃ不細工です。
シーリングを打つだけで終わると耐久性が低いので数年でまた浮きが発生する可能性があります。
それを防ぐ際にから塗装しても黒ずみ（ブリード現象）が発生しにくいコーキングになります。
それだけではございません！特にいいのは高伸縮性がかなり高く！建物の動きに追従し、ひび割れを防止！
なんと引っ張り率が３００倍もございます。（検証済み）
簡単に言いますとめちゃくちゃのびちじみするみたいな感じで！ 弊社は外壁塗装や屋根塗装の屋根材の割れなどに使います。ひび割れなどを発生を防ぐ効果がすごいですね！
耐久性は１５年くらいと言われています。これはかなり便利なコーキングになります。 使っている業者はかなり少ないと思います。
最後にここでトップコート塗っていきます！ ここはニッペのパーフェクトトップで塗布致しました！
紫外線のチョーキングにも強く！浮き部分以外は外壁はしっかりしていますね！まずは部分的にローラーで塗布していきます！
仕上に２回塗りしていきます。塗装は小面積の部分補修でしたが、既存の外壁色に近い色を調色し、境界が自然に見えるよう丁寧にローラーで仕上げました。
部分的補修と塗装はこれで完了です！完成もかなり綺麗に浮いていたのか分からないような仕上がりかなりいい感じですね！
外壁の浮きはかなり！弊社もお問い合わせあり！どのようにすればいいですか？
など対策を教えて欲しいなど聞きますがこの場合はまずは業者にご連絡して応急処置が必要になります。
これは早めの対策が必要になります。サイデイング壁の浮きなど部分補修のお考えの方は是非弊社にお問い合わせお願い致します。