奈良市にて工場のテラス波板交換工事について！施工事例！
衝撃性すらありません！少し硬い物が落ちてくるとこのようにすぐに割れます。
塩ビの波板になりますが耐久性が激減に低下しています。
塩ビタイプの波板かなり昔の波板になるので現代の波板のポリカに比べるとかなり落ちてしまいます。
皆様の住宅などは大丈夫でしょうか？
ここまで放置している方これは本当に危険などで速攻交換しないと近隣トラブルなどにつながりますよ！
下地の木材が長年の雨水・湿気の影響で腐食し、ビスが効かない状態でした。
このまま新しい波板を取り付けると、数年以内にまたビス抜けや飛散が起こるため、
まずは下地からしっかり補強する必要があります。
腐食した下地を交換して新しい下地を設置していきます。
かなりの年数が経過しているのでビスが固定できません。
ここでポリカボネートを設置していきます。
ポリカーボネート（ポリカ）は、現在の波板材の中で最も強度・耐久性に優れた高性能素材です。
透明度も高く、採光性が必要なテラス・工場・ベランダ・カーポートなどで非常に人気があります。
耐久性もかなり高く約20年くらいの耐久性などと言われています。
今回はクリアなのでなかなか重ねているのは見えにくいですが今回は2山半で重ねました。
波板の施工の知識がない業者などは普通に波板が飛んでいきますよ！
など雨漏りなど発生したりするの考えて設置しないといけません！！
重ねたら波板固定のビスも特殊なビスを使います！
傘ビスには ゴムパッキン（ワッシャー） が付いており
ビスを締め込んだ際にゴムが密着して雨水の侵入をしっかり防止します。
傘ビスを使わないとビスの隙間から雨漏りなど発生致しますので、釘などで固定している業者などいます。
インパクトなどで固定致しましたら！固定の間隔は5山6山間隔でビスを止めていきます！
これが一番強い止め方になるのでおすすめな固定方法になります。